2024年1月5日

鯛ラバ/小潮3番目 乗合3名

本日も小潮3番目と潮は小さく、余り動かず前回以上に大苦戦。

前回後半、海苔パターンで大鯛2枚、良型51㎝が釣れたアジロより。

潮と水深を見計らい、朝イチから。

魚探映りは少な目だが、真鯛当たりは20回転〜25回転の浮き真鯛がやや活性、しかし、慣れ無いスロー巻きで当たりが出てからの10〜20回転の誘いからの、針掛かりは難しいし、今日は大鯛や良型真鯛も口使いが悪く、ショートバイトや即バラし😓😵

真鯛30.40は少し活性が高いのか、どうにか3枚がやっと😅

当然、何時もの越冬真鯛アジロも釣り試すが海苔パターンアジロ以上に、魚探には、かなりの真鯛群が映るが、全くと言って良いほど当たり無し😭

本日は釣れた真鯛もアコウも、速さはデジタル付きリールの速さ2くらいで、底からデットスロー気味からスタート、アコウでも10〜13回転上棚で釣れ、最期の海苔パターンアジロでは、良型真鯛50㎝はフォールから追って来て、着底直ぐに針掛かりでした😮😓

前回も本日も年末も、当たりが取れる方はスロー巻きで、巻き回数はハイギアで30回転〜40回転巻きで20回転〜25回転当たりが多かった様子。

年末の大潮高活性時は、時合いは着底から10回転〜15回転の底から早い当たりが多かったが、時合い以外は25回転、或いは40回転巻きの上棚でも釣れていました😊

表面海水温は12.4℃と年末海水温と余り変わらずでしたが、海底付近に良く映る真鯛は活性無し、時合い無し。

フォール気味当たりは、上棚の浮き真鯛が鯛ラバ仕掛けを沈めている時にフォールで追って来て海底付近直ぐに針掛かりパターンのケース。

必ずと言って良いほどに、流しはじめで底から早く釣れても、その後は20回転や25回転巻きを繰り返しても真鯛当たりは無しだから。

バーチカル(真下)90°を釣るベイトタックル冬鯛ラバは、かなりスロー巻きで30回転〜40回転と時合い以外は忍耐が必要。

スピニングタックルはライン角度が45°位に傾いて誘うので、スピニングリールで早めに巻いても、棚はベイトリールに比べて上がらず、それなりに当たりは取れるが、プロ級の腕と冬鯛ラバの経験が必要‼️

本日も海苔パターンアジロで、海苔パターンにめっぽう強い、冬鯛ラバ最強ネクタイでも、今日の動きの悪い潮には勝てずで納竿。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、50㎝.48㎝.40㎝.38㎝.36㎝.35㎝.30㎝、合計7枚(1名平均2枚)

アコウ、40㎝.34㎝.30㎝、計3匹

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