船長プロフィール

グアムカジキカラー釣り行脚全盛期、このころ30代、主に高知県幡多郡大月町柏島沖、沖ノ島、姫島、森の瀬で大鯛87センチ、シマアジ1メートル2センチ12キロ、カンパチ、ヒラマサ等船釣りにハマリ通い詰め、遂に願望はエスカレートし海外へ。

ハワイ、グアムとブルーマリントローリングに夢中になり近場の海外であるグアムに7年通い14本のクロカジキをランディングし、一番大きい124キロ3メートル70センチの記念撮影でした。

遊漁船ストライクのストライクはトローリングでカジキがヒットしたその時に、現地のクルーがストライク!と叫んでいたので、そのストライクが幸運の始まり、ファイトの合図ととも、今でも私の頭に心地よく残っています。

だから遊漁船するならこの名しかと決めていました。

当時、雑誌のヘミングウエイ、また、ミリオンエコー雑誌社の月刊釣り情報にこのクロカジキ、別の1日2本の100キロ、40キロのクロカジキ、シマアジ爆釣19匹、姫島シマアジ、メーターオーバー、ボートフィッシング高知県シマアジ、アジロ等にたびたび掲載されました。

40代に成り地元岡山、香川で小豆島鯛サビキ、尾道発祥のオブリ釣り、そして鯛ラバと鯛釣りの魅力にハマリ今に至っています。

釣りをしない人は人生の楽しみの5分の1は損しているのでは?

人間の生まれ持った狩猟本能を最も身近に出せるのが魚釣りでは?ただ釣るのではなく、色々と釣っている時に何故今釣れないか?どうしてあの人ばかり?海底の状態をイメージし、狙う魚の習性は?付けている餌は?ラバーの色は?釣りをしているときは日頃の嫌な事、仕事、彼女の、あらゆる雑念を何処かに吹き飛ばして、魚の事だけしか考えない、そんな時間も!子供に帰り、一心不乱に熱く成れる空間を体験してみましょう!

早朝の出航は胸膨らみ、潮の香り、海と朝焼けの成すコントラストが清々しく、あなたの心を癒してくれるでしょう!

余談ごとですが、釣りの楽しみは海の上だけではないのです!

船長鯛雌87沖ノ島釣り具店に行き、今度狙う対象魚のタックル選定、鯛ラバのネクタイ、スカート、針、ジグの形、グラム、色調などの仕掛けを考え、釣行迄の探究心も、また、自作の仕掛けで他の人よりたくさん釣れると、釣りの楽しみは2倍3倍と跳ね上がると同時に優越感に浸れますよ♪

釣りの醍醐味は他の人、皆が、他の船が、まったく釣れない時に自分だけ次々と釣りあげ、入れ食い状態、これでしょう!でもその逆はとても悔しい!両方経験した私はそれがあるから釣りは面白い!それがあるから、魚釣りはやめられない!釣って良し、観て良し、何より食べて良し、三拍子そろった真鯛を釣りに行きましょう!!

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