鯛ラバ/長潮 乗合3名
寒波強風の続く中休み的な本日、朝から風も余り吹かずの冬鯛ラバ日和😊
前半はポロポロと真鯛40.30が時合い無しの間隔で拾い釣り🎣
後半、満ち潮から、先ずはアコウ30が釣れ始め、魚礁や岩場から砂地に流すと真鯛40.30の当たりが頻繁に出だし、時合い突入😊👏
前半、引き潮のマッチザベイトネクタイは、がまかつ桜幻のマルチカーリー.オレンジゴールド、後半、満ち潮に代わると冬鯛ラバ専用ネクタイがベストマッチ、海底付近から即当たり、バラしは、ほぼ無しで真鯛40.30を、3名でもダブルストライクも交え、待ち望んだラッキータイム✌️突入🤗👏
納竿前アジロでも、良型真鯛50をダブルストライク‼️
冬鯛ラバ専用ネクタイに当たりが出始めると、魚探反応が映らなくても、バラし少なく、一度フックオンすれば冬でも高確率でゲット❣️
ただし、初当たりからしっかり針掛かりする迄の5〜10回転以内は、スロー巻きで竿立てもゆっくり対応が低水温時期鯛ラバの基本です‼️
真鯛も低水温に成ると鯛ラバネクタイを見ても即反応ばかりでは無く、ゆっくり数メートル追ってきてからスィッチが入り、ゆっくり食って来る場合が多い様です❗️
始めの当たりから針掛かりまでは10回転〜15回転後と、かなり遅いパターンも冬鯛ラバでは多めに有ります。
初当たりから同じ速さで針掛かりしない場合、次回からは初当たりがあったら巻きは完全に止めずに、更にゆっくり、或いは、デッドスローに切り替え誘い続け反転針掛かりを試みて下さい‼️
冬の低水温鯛ラバは、鯛ラバネクタイがマッチしていても、発見💡即当たりでは無く、数メートル上棚に誘われて追従、合格ならスィッチオンで初当たり、また、ゆっくり食って来るパターン
*鯛サビキ釣法も同じ🤔🤗(鯛サビキの巻きは鯛ラバより更にスロー、擬似餌にフカセ感を持たせてフワフワと漂わせる)
また、各アジロの越冬真鯛群には、各縄張り意識が有り、鯛ラバネクタイでシルェットが大きい形状は、真鯛群のボス的存在が、自分の縄張りに侵入して来た侵入者を確認、威嚇、口で攻撃、追い払う行動で針掛かり、ビックシルェットの鯛ラバ仕掛けに釣られて仕舞うといった場合も冬真鯛アジロでは存在します。
捕食スィッチだけでは無く、真鯛の習性や好奇心のスィッチをも利用出来る冬鯛ラバ専用ネクタイは、冬の脂の乗った大鯛を釣るには、持って来いのラストシーズンでも有ります😊✌️🤗
越冬真鯛群は、これからの1〜2ヶ月は越冬アジロに居着く筈です、今より増える事は有っても、直ぐに移動し減る事は無いと思います‼️
寒波強風で出船出来ない日も有りますが、例年なら、後1月いっぱい位は、各越冬真鯛群のボス(大鯛)を、冬鯛ラバネクタイで狙ってみてはいかがですか🤗
真鯛40.30のサビキサイズを数釣り🎣なら鯛サビキ釣法ですが、滅多にサビキ仕掛けでは、大鯛は居ても釣れません、賢い大鯛はやはり、鯛ラバネクタイで捕食、好奇心、縄張りスィッチを、入れて誘い釣らなければ‼️
鯛ラバも10℃前後の低水温になれば、余程、イワシベイトやアミエビ🦐、真鯛好ベイト等が湧かなければ、大きめ擬似餌な鯛ラバネクタイに反応しなくなり、釣れない日が増えて来ます。
低水温が進むに連れて、鯛サビキの小さなビニール、サバ皮等、擬似餌に好反応に変わって行きます。
今年の海況は遅れ気味、1月いっぱいは鯛ラバで大鯛や良型真鯛が狙えそうですね、寒い🥶けど😊
本日のご乗船、誠にありがとうございました😊
またのご乗船、心よりお待ちしております。
真鯛、53㎝.50㎝、2枚
48㎝.47.46.45.45.44.42.41.41、9枚
36㎝.33.33.32.32.32.31.31.31、9枚
合計20枚 (30㎝未満リリース3匹)
1名平均7枚
アコウ、38㎝.35.34.32.30.30合計6匹