2023年4月23日

鯛ラバ/下り中潮2番目 乗合6名

鯛ラバ釣法は、日頃は居ても滅多に釣れない80.90大鯛の捕食や好奇心のスィッチを入れ、マグレでも釣れるかも知れないと想わせる釣り人の夢スィッチをも入れる、真鯛釣り🎣釣法です。

勿論、以前は餌釣り🎣で乗っ込み真鯛アジロで80以上の大鯛を釣ろうと足繁く通いましたが、78.5㎝迄は釣っていましたが、瀬戸内海で80以上の壁は高かった🤔何年も。

釣れないから瀬戸内海では80.90大鯛は居ないとも。

其れをあっさりと超えたのが、鯛ラバをやり始めてから。

毎年春に成ると以前は、生き餌を付けて手釣り(オブリ釣り)で、真鯛乗っ込みアジロへ行き、大鯛を狙って居ましたが、私のみならず、釣り友達も知人も、近くの海域では、真鯛80㎝オーバーを釣ったと言う話は、聞いた事がありませんでした。

しかし、鯛ラバ釣りをする様に成って簡単に81㎝や85㎝が釣れる様になりましたね😄😆

遊漁船を開業した2年目の5月30日には、私ひとりで鯛ラバ調査釣行し、夕まずめ狙いで14時に港を出て、15時から鯛ラバを開始し、15時半にお決まりのピンポイントで大鯛80㎝の雌を鯛ラバで割と簡単に釣り、約1時間後の潮弛みのピンポイントで、今度は大鯛85㎝の雌を鯛ラバで釣りました😮😍👏🥳

2週間前の同じ潮に、初鯛ラバのお客様が大鯛88㎝雌をお見事、釣り上げたから、ひと潮後の同じ潮で同じアジロを5月30日に狙い調査釣行した次第です🤩

餌釣りでは、あんなに釣れなかった80オーバーの大鯛が、鯛ラバの落として巻くだけの釣りで何故こうも簡単に釣れるのか⁇

鯛ラバのネクタイには、何十年も釣られて無いモンスター真鯛の捕食スィッチや好奇心スィッチをも、いとも簡単に入れる魔力、不思議な力を秘めている様です⁉️

鯛ラバを始めた最初の春にはジャスト80㎝の大鯛雄を釣りましたが、それからは、餌釣りで真鯛狙いはせず、鯛ラバ一筋、冬は鯛サビキと餌の要らないルアー擬似餌釣りに魅了され今に至ります。

今流行りのヒトツテンヤ釣りには全く興味が有りませんね。

何故ならば、餌釣りでは居てもマグレでも釣れなかった瀬戸内の80以上の大鯛が、鯛ラバでは狙って2時間で80㎝と85㎝が2枚も釣れたから、幾ら当たりが鯛ラバより多くても地元瀬戸内海では、m級.90.80の大鯛が、マグレでも口を使わない夢の無い真鯛釣りには戻りたくも無く🎣興味も🈚️のです(過去の私の経験より)

話が長くなりましたが、本日も鯛ラバで、乗っ込み良型真鯛を狙って朝6時半に出船。

本日も前半はポロポロと真鯛50.40.30、デカマゴチを交え釣れましたが、前日程、当たりは多く無く、前日はほぼ貸切、本日は船団に時折りなるほど釣り船が多くて海況も悪い。

本日も中距離移動で乗っ込み50.40.真鯛を数枚追加で、納竿。

昨日の39枚には及びませんでしたが、良型真鯛50の数は7枚とまずまずの釣果となりました。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、55㎝〜50㎝、7枚、46㎝〜40㎝、6枚、38㎝〜35㎝、3枚、合計16枚、アコウ42㎝

マゴチ、60㎝〜50㎝、計6本

真鯛に限らず多くの種、マゴチ、コウイカ

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