2023年1月21日

攻めの鯛サビキ/大潮2番目 乗合5名

本日より鯛サビキで冬の美味しい真鯛を狙いに、あさ6時半に出船。

今日は朝イチがプチ時合いとなり、ひと流しめで5名全員安打で1〜2枚ゲット‼️

表面海水温は11.2℃と前回と同じ😊

その後は釣船も直ぐに増え、やはり同じアジロを流しても真鯛群が散っていたり、移動していて、再度、少しでも高活性な真鯛群を高性能魚探で探してから、全長17〜16mの鯛サビキを投入の繰り返し。

長い鯛サビキを投入すれば、船団状態でも船が何処に流れて居ても、2〜3連で海底付近から釣れていた昔とは違い、年々真鯛も、サビキ仕掛けや船団プレッシャーに警戒してか、沢山擬似針が付いていても、真鯛は今年も簡単には釣れて来ない様子。

海底付近の良型真鯛は、そう簡単に魚探に映れど当たって来ないし、当たって来る時合いも短いのが現状。

海底より15〜20m以上の上棚、やや活性真鯛群を、攻めの鯛サビキで狙って当たりを取る、掛かりの渋い時は掛ける、掛からない時は更に、そのままスローで巻いて誘う、再度当たれば合わせて掛ける、積極的に攻め釣る攻めの鯛サビキを全員にしてもらいました。

擬似針が10本も付き棚も15m位の長い鯛サビキ仕掛けでも、今日は、2連釣りがほぼ無く、1枚1枚と地道に数を増やして頂き、前半7割、後半3割の釣れ具合。

今日明日は、年間でも朝方からドン引き、朝の干潮時は、マイナス21〜22㎝、昼前の満潮は241㎝の262㎝、最高潮位落差で、真鯛釣りに関しては、例年なら最良の前半釣行日ですが、今年は爆釣パターンは無く、また、41㎝真鯛でも成長は8年の月日がかかる、お利口ハイブリッド真鯛化しているのか、魚探には海底付近から中層上棚迄、真鯛群が映っても、真鯛当たりの出かたはマッタリ…⁉️

真鯛が進化ハイブリッドなら、人間も簡単に釣れていた昔と同じ釣り方🎣仕掛けも進化させて行かなければ、魚探に沢山映り食わない不適なスレ真鯛には対抗出来ない様ですね。

良く釣れる時合いでも、いる真鯛が全て当たり釣れて来る訳でも無さそうですから🤔😅

後半はやはり、プチ時合いもあまり無く、苦戦しながら拾い釣り状態。

今日は型も数も前半に集中、年末から今年に入り鯛ラバも鯛サビキも、一船で潮上有利状況で、一応、全員安打ですが、釣れた枚数は差が大きく、乗合出船では簡単に釣り座を移動交代出来ないので、先に予約されたお客様、3〜4名グループで釣り座交代、貸し切り4名〜6名が、良く釣れる潮上釣り座をローテーションで、釣れる真鯛数を平均化に出来そうですね、その日の風向きに依ますが。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、45㎝〜34㎝、40.6割、30.4割、計21枚、1名平均4枚、真鯵(小)2匹

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