2021年2月24日

鯛サビキ/上り中潮2番め 4名調査釣行

本日は船長、お客様1名を含めた鯛サビキ経験者4名で、朝7時からの調査釣行‼️

本日は短時間で積極的に小さい当たりからの軽い合わせ、底付近からの速掛けなら残り10mからでも中層高活性真鯛を追い食わせて、2〜4連の多点掛け、攻めの鯛サビキ釣法で挑戦❗️

重たい30号〜40号の錘で機械任せ、或いは20m以上の長いサビキで上下だけの待ちの釣りは短い時合いでは、真鯛数を稼ぐには効率が悪すぎ、鯛サビキの楽しさは半減してしまうので、20号〜25号の軽め錘と、2.7m〜3mの5対5胴調子の手持ち竿で手返しを素早く、限られた短め時合いでも多点掛け、追い食い重視で1枚でも多くの真鯛を釣り上げタイ❗️

長め枝ハリスの鯖皮6〜7本仕掛けはナチュラルなフカセ感、時合い時は、海底付近で止めて居てもフォールでも早めに当たり、速掛けからの追い食い多点掛けで効率良く真鯛の数釣りがイカナゴ鯛サビキの醍醐味です♪

釣れた感より、手持ちで巻き上げ、軽い合わせを入れて、追い食い誘発、釣った感は100%❣️

イカナゴ鯛サビキ突入‼️

今時期、最良ベイトに成る、イカナゴ新子孵化で低水温でも真鯛数釣り、爆釣を望んでの釣行開始。

朝まずめ、2名が鯖皮(ハリス40〜48㎝.7本針)仕掛けの右舷舳先、僚船船長に40.30の真鯛が1〜2連で連続15枚、ストライク‼️

左舷舳先、潮上のビニールチョクリ仕掛けのお客様は、右舷が入れ食い状態でも中々釣れ上がらず当たりが少ない。

1船で並ぶと鯛サビキ仕掛けの違いで、当たりの速さも釣れ上り数も差が出る、最近のハイブリッド真鯛…⁉️

故に鯖皮長めハリスが、これからは有利❗️

私はと言えば操船と風、早く釣りたいイライラで1番やってはいけない仕掛け出し時のゴジャもツレで約50分(長枝ハリスの短所)で不参加😭

仕掛けモツレが整うと、短め時合い終了😱最悪⁉️

2〜3アジロ調査後、中距離移動が本日は、大当たり‼️

約1時間半位、長めの何処でも真鯛時合い突入❣️

4名全員、2連〜4連が度々、3年に1回位のゴールデンタイム‼️

4名で50〜30の真鯛を約100枚追加で、大爆釣🤩

爆釣時は天候にも恵まれ風無し、潮はゆっくりで幸運な調査釣行に成りました😊

本日は40.30主体で型は小さめでしたが、潮次第で良型真鯛の数釣りも楽しめそうな今年の鯛サビキ‼️

後は天候次第ですね🤔

良い日に当たれば今年の鯛サビキはクーラ満タンも🤭

真鯛、50㎝〜30㎝前後、計126枚、(1名平均31枚)

メバル

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