2020年3月6日

鯛サビキ/上り中潮1番目 船長1名調査釣行

朝8時過ぎの、ゆっくり出船。

9時前の潮止まりに、鯛サビキ開始‼️

第1投目、底から25 回転目(約18 m)上棚で前当たり、32回転目に合わせたが、PE2号(8本編み)がサルカン付近で即切れ( T_T)

急いで仕掛けをセットし、再投入❗️

今度は底から9回転目と底付近で、小さな前当たりからプラス5回転で、フックオン❗️

真鯛37㎝が、上針2本目に掛かり釣れ上がる。

攻めの鯛サビキは、軽めの棒錘20号〜25号迄で底立ちしたら即、中吊り、静止5〜6秒後、デッドスローからの巻き初め、竿先に集中しながら1秒に1回転の速さまで変速し、中層付近迄、巻いて当たりを取る。

時合い時は、フォールの食い上げや、底切り直後の静止で、枝ハリス40㎝のサバ皮なら、食って来る場合が多い。

底付近で釣れたら、連掛けチャンス‼️

時合い時は、底付近で釣れて居ても、上針1本〜3本目に8割方針掛かりしている。

水深50m以上の本日アジロなら、残りの下針へ2連〜3連と釣り上げている内に、追い食いし易い‼️

しかし、本日は2連が1回のみで、ほぼ1枚づつ。

しかも、サビキサイズの30真鯛ばかり。

当たりはそこそこ多く、針掛かり迄至らない前当たりが多めで、バラシは1回だけ。

昼前に僚船より吉報が入ったが、船団ができる程にそのアジロはゴッタ返し、当然、船団各釣船の魚探から発信する高出力超音波、エンジン音やバラシに依る真鯛ストレス等が原因で、時合いが短く成り、1名操船兼釣り人は、釣りに集中出来ず危険を伴うので、今回は済み掛けに参戦。

移動後、時合いはやはり済んでいたが、船団が散った後、アジロ調査がてらに船を流しながら魚探反応がったので、サビキ仕掛けを入れてみると底付近で即、30真鯛が、2連で釣れ上がる。

やはり本日のヒットアジロは、出合い頭もマグレもゲット‼️

その後、元のアジロに戻り、貸切状態で真鯛30を2枚追加で納竿。

朝9:00〜15 :30(6時間半)実釣。1名。ケイムラサバ皮(枝ハリス3号.40㎝)7本針、1ヒロ間隔、棒錘20号。

真鯛、38㎝〜31㎝、計11枚

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