2020年11月21日

鯛ラバ/小潮1番目 乗合8名.満員御礼

水温も低下して来て、真鯛も体内に脂を蓄えて1年間で1番美味しい紅葉鯛🍁に😊

朝から30以下のチャリコが猛攻⁉️

キープサイズは少ないが、当たりは多め😊

沖の砂地には越冬真鯛が魚探に沢山映るが、鯛ラバ、鯛サビキで釣っても、映る真鯛が、時合い以外に、そう簡単には食って来ない状況…。

魚探に映る真鯛がオートで釣れて来るのは、真鯛当たりが無いから(皆さん仕掛けを上げて、移動します)のアナウンス時の回収ヒットが、1日に必ず2回は有り、その時はほぼ途中下車無しに釣れています⁉️

緩い流れ時、動きが少ない不活性真鯛は魚探に多く映れど、仕掛け回収の一斉速巻き時には何故か活性スイッチが入り、速巻きの切り替え時や中層に浮いた真鯛が、鯛ラバを追ってきて中層や上棚で針掛かりして釣れてます。

等速巻きでは無く、ローからハイスピード2段階巻きも効果的ですが、任意に巻いたり毎回スピードを変えても当たらないのが⁉️

全体に水温低下の今時期の真鯛は、海底より12m〜25m上の中層付近に、流れの緩い時は、沢山魚探に映ります。

沖の砂地深場攻略は、針数の多いサビキ仕掛けがマッチザベイトして来ると有利ですが、もう少し水温が下がる方が良い様子⁉️

そう成ると、水深が深い場所ほど真鯛群は中層から上棚に回遊し、底を取ってから巻く1個しか擬似餌が付いてない鯛ラバは、サビキアジロでは不利で釣り難く、1.5m〜2m間隔で針数の多い全長15m〜16mの鯛サビキ仕掛けが効率的では有ります。

鯛ラバは、潮の流れが速く且つ、魚探に映らない泳ぎの早い高活性真鯛を狙わなくては、良い釣果が望め無い状況に成ります。

しかし、サビキアジロと鯛ラバアジロは1月中旬迄はサビキ時合いと鯛ラバ時合い、アジロも若干異なる場所を釣ります。

同じ真鯛狙いでも、仕掛けや釣り方も時合いも違うので当然ですが⁉️

潮の流れ始めから、本日はリリースサイズが高活性でつれ続けて、7〜8割がチャリコ、30以上のキープサイズは釣れた真鯛の2〜3割。

大きさを選んで釣れないので仕方ない。

しかし、当たりは多い方が楽しい様子😊

本日も後半に時合いを拾え、キープサイズの数伸ばし。

サビキサイズの全体に小型では有りますが、良く肥えて脂が乗って美味しい紅葉鯛を、50㎝〜40㎝.10枚、30.7枚、計17枚と少な目ですが、ゲット出来ました😊

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、50㎝〜40㎝.10枚、30.7枚、合計17枚、(30㎝未満リリース18匹)、ワニゴチ

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