2020年1月22日

鯛サビキ/上り中潮2番目 乗合4名

本日は一週間のメンテナンスも終わり、今年初の鯛サビキ出船、朝6時半。

7時20分に鯛サビキ開始‼️

針間隔1.5m、グリーン、オレンジのティンセン付きチョクリ仕掛け(10本針)、全長16 .5m(4名)の場合

竿は20号〜60号錘負荷.5対5胴調子(ムーチングロッド)、2.7m〜3m

リール、デジタル付きベイトリール、ハイギア(1回転70㎝位)ハイギアの方が巻きスピード調節が簡単に出来る為。

PEライン.8本編み2号を200m ~150m。

*PEラインは、鯛ラバ用1号〜1.5号では良型真鯛が4連以上掛かるとPEラインが切れるので‼️

PE8本編み2号〜3号を150m〜200m巻けるデジタル付きベイトリールが必要。

*鯛サビキのPEラインは太めでも、鯛ラバと違い潮の流れが緩いアジロを主に釣るために、道糸に依る潮切れや抵抗は、PE2号〜3号範囲内でも釣れ方には影響無く、PEは細いラインより2号以上の丈夫な方が好ましい。

なので、鯛ラバ用1号PEと、ラインキャパの少ない鯛ラバ用小型ベイトリール(デジタル無し)は、併用しない方が好ましい。

最大10本針〜8本針に10連〜8連と大型魚が釣れる場合が有るので(大鯛の群れ時には、スズキ.クラスとゲストも大き目)なので、PEライン1号〜1.5号では、即切れして悲しい結果を過去には😭幾度と無く発生してます。

また、仕掛け作り直し終えたら、時合いも終わりで、かなりのロスタイムで悪循環‼️

錘は主に20号、最大25号迄(30号以上の重たい錘は、入れ食い時間以外、極端に食い方が悪く、冬の低水温低活性の繊細な真鯛の前当たりが、全く分からない。針掛かりしてしまえば100号錘でも分かります)

朝マズメ、見易い海底付近からの当たりで、真鯛30.40が1枚づつ、ゲストの真鯵を混えポロポロ釣れる。

しかし、2流し目より真鯵先行で、真鯛当たりが少なくなる…。

午前中は真鯛サイズアップしたものの、真鯛10 枚、真鯵5〜6匹で魚探に真鯛が映れど、当たりも少なく、数が伸びない…⁉️

数ヶ所移動し、実釣するも当たらず⁉️

午後から超お暇を貰い、かなりの諦めムード…。

船団が減り、朝のアジロでピンポイント攻撃‼️

真鯵が底付近で釣れ出すと、舳先のお客様2名から真鯛当たりがポロポロと。

やがて、船団プレッシャーが無く成り20分〜30分後。

400〜500mのピンポイント流しで、真鯛当たり、真鯵が6連と、ゴールデンタイム突入‼️

トリプル.ストライク、4名パーフェクト4thと、真鯛のフォールヒットや、3連が5回、2連と釣れ続き、入れ食い状態、何処でも真鯛が1時間オーバー‼️

4名で35枚追加‼️

PEライン2号でも、合わせた途端にPEがブチ切れ、3連以上食っても、枝針1本はハリス切れ。

フォールで、サゴシかサワラの食い上げ、ラインカッター。

イレギュラーなトラブルが多々発生し、かなり、ゴールデンタイムを損したが、何とか4名で合計ジャスト50枚、気が付けば結構爆釣‼️

鯛サビキの魅力は、短い時合いで、ひと釣り2枚〜6枚の真鯛が一気に連釣れ‼️

短時間でも、長い鯛サビキに慣れれば、真鯛数を10枚〜20枚、入れ食い時合いが長ければ、熟練者なら(1時間15分で真鯛40を1名平均70枚.3名で210枚が実釣過去最多)と釣れてます‼️

未だ釣れ続いては居たが、皆さん鯛サビキの醍醐味を十分に満喫され、笑顔の納竿と成りました。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、ご予約ありがとうございました。

真鯛、40中心〜30後半迄、計50枚、真鯵(ヒラアジ)、計18 匹、サバ

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