2019年3月27日

鯛サビキ/下り中潮4番目 乗合3名

釣れない、当たらない、今年の鯛サビキ⁉️

餌のイカナゴ、鯛、ハネも乱獲荒れ放題の東海域を見切り、新天地の、ちびっ子イカナゴ入り、鯛サビキプチアジロが本日は、チョイ爆⁉️

朝から、サビキ針にイカナゴちゃんが掛かり、ポロポロ、コンスタントに良型真鯛当たりが有り、バラシ、真鯛2連、ハネ付き3連と普通に底から当たりが、そして、ムーチング竿がバットから弧を描く‼️

これぞ、イカナゴ鯛サビキの醍醐味を午前中に味わって貰えました。やっと⁉️

遅過ぎる春の鯛サビキ⁉️

例年鯛サビキ海域は、同じ釣果!本日も3名で1船真鯛30が1枚との報告…。

広範囲では無いが、確実に餌と成るイカナゴもサビキ針に掛かり証明、やはり、低水温でもイカナゴが湧いて居れば、普通に真鯛が、ハネが、イカナゴを吐き、高活性で2連〜3連も有り、底から当たりが早く取れて釣れる‼️

ピンポイントと釣れる場所が小範囲な為、大爆釣迄はいかないが、やはり面白く、まとめ釣りが魅力!

1名平均40〜50真鯛が4〜5枚、ハネ、カサゴのオマケ付きで午前中に釣れる‼️

午後からの引き潮から、鯛ラバ激流アジロで魚探には全く反応無しで、魚影は映らないが何故か結構当たり、良型真鯛が釣れてくるアジロへ鯛ラバ予定も、鯛サビキで満足して頂き早めの納竿。

今年初の、真面なイカナゴ鯛サビキをして貰えました。

14枚と数は少な目ですが、余りプレッシャー無く、今年のイカナゴ鯛サビキにしては上出来な様子。

やはり、鯛サビキアジロでは潮の流れは緩く、鯛サビキが入れ食いでも、鯛ラバは疑似餌1対、サビキ6本〜10本と、当たりは2回で、真鯛針掛かり0、また、釣り方、時合いも違います。

しかし、鯛ラバアジロは潮が早めに動いて居れば、魚探反応全く無しでも当たり、乗っ込み待機真鯛少ないけど、普通巻きスピードで底棚で釣れます。

イカナゴ鯛サビキアジロの時合いでは、サビキ釣りが入れ食いでも、鯛ラバはネクタイ形状、色、巻きスピード、棚がマッチしなければ中々釣れません。

鯛サビキも、朝方や潮の流れが早めの時は重めの錘と、ビニールグリーンチョグリ仕掛けが有利‼️

干満潮前の1〜2時間、潮が弛むと鯖皮、枝ハリス40㎝仕掛けが当たりも早く、2連〜3連と圧倒的に有利。

その日の潮やベイト状況に素早く対応、サビキはビニールチョグリ10本針17m、枝ハリス40㎝の鯖皮6〜7本の10m〜12m、何れも針間隔1.5m(1ヒロ)の2種類仕掛けを2〜3セットづつ用意。

後、極細カーリーネクタイ、赤、オレンジ、60グラムの鯛ラバヘッド、鯛ラバタックルが有れば今時期はベスト‼️

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、58㎝〜42㎝、13枚、34㎝、1枚、計14枚、ハネ、セイゴ、計5匹、カサゴ、3匹

PAGETOP