2019年9月4日

サビキ呑ませ/鯛ラバ 下り中潮4番目/船長1名調査釣行

本日は船長1名調査釣行で、近場調査。

朝7時過ぎ出船。

約25分後、第1アジロ到着、鯛ラバ開始。

本日鯛ラバはビンビン玉(jackal)匂い付きワーム

レッドゴールドカーリー3本針&TGジグ60g赤金、4本針(アシスト2本.リア2本)で、開始。

まずは鯛ラバ‼️

魚探には高反応だが、真鯛当たりも根魚🐟当たりも無し…。

水面辺りにサゴシがかなり飛んでいて、フォール7m位でサゴシの食い上げがあるもフッキングせず。

第2.3移動し、鯛ラバを試すが朝時合いでも、気配無し。

鯛ラバは、広範囲当たり無しなので、一時中断で、潮の緩い満ち潮は、先日好調アジロでサビキ呑ませ釣法チェンジ、青物狙いに‼️

40㎝前後の刺身用ツバス、また、餌の小アジ、ウルメイワシも唐揚げが美味いので、お土産確保‼️

ツバス、ハマチ、サゴシ、ネイリ、サゴシ、カマスが回遊していれば、カワセミのママカリサビキ(反射板付き全長2.5m)白サビキの金針8本、枝ハリス4号.幹糸5号で、ドラグ調整をしていれば、過去メジロ76㎝は釣れてます。

弱点は針が、掛け調子の針先で良く掛かるのですが、大きめや連掛け時、ドラグ調整がキツイと、針がノリ易い(1セット150円くらいなので針はボロ)5〜6セットは、縺れやハリス切れのために予備は複数必要‼️

カワセミ、ママカリサビキ枝ハリス4号の

(セットインの反射板2枚が.かなり効果的)

他社サビキ仕様でも、反射板がかなりの集魚効果を発揮するので、上下スナップに2枚は必要‼️

魚探大活躍で、このアジロ一帯、ウルメイワシ反応、小アジ反応が出て居る所は何処でも、ツバス40㎝前後が湧いていて、餌の小アジ、ウルメイワシが付けば、別に落とし込まなくても、ツバスなら入れ食いで、1〜2本は、サビキ自体や、釣れてるウルメイワシ等にも食ってくる、また、近寄ってスレ掛かりします。

底付近のアコウ、ヒラメも狙いましたが、本日は、ツバスが沢山おり高活性でツバスが乱舞。

ハマチ、メジロのツバスより賢いサイズは、尾ビレに掛かり65㎝が1本だけでした。

真鯛大型も居ますが賢く、この見え見えママカリサビキ2.5mでは、ツバスが主流です、居ても簡単には食いません。

ベイトをサビキに付けながら、生きの良い内にベイトが暴れて嫌がるツバス棚に、巻くか落とせば簡単に食い上げ、若くは引き込み、簡単に掛かり、水深が有れば、8の時巻きで追加のツバスを付ければ、ほぼ2本以上は釣れます。

2.5m8本針で錘20号の出来るだけ軽くナチュラルなので、縺れ易いのがネック、トラブったら、新しいサビキに交換が良いでしょう⁉️

竿は鯛ラバ竿でも構いませんが、私は少し長めで胴調子の鯛サビキ用の2.7m竿(錘負荷20号〜60号)を使って居ます。

朝の満ち潮から、引き潮に成っても、ずっと入れ食いなので、サビキ呑ませにハマってしまって、気がついたら30本超えてたので、鯛ラバ調査に戻り、近くの鯛ラバアジロから再び開始‼️

開始10分後、真鯛51㎝が強い南風の中、ストライク‼️

15分後、強烈な引きと強いウネリ、潮の抵抗で5分位のファイト後、大鯛ジャスト70㎝雌が、ストライク‼️

真鯛もウルメイワシ等の魚の回遊に付いて回遊してますが、イワシを捕食する中大サイズ真鯛は居てもサビキでは釣れ難く、鯛ラバでスイッチを入れて釣る方が、効率的な釣り方の様です。

小型真鯛は、サビキでもアミ餌を食って居るので2枚は釣れました。

今時期は、お土産用ツバス、小アジ、ウルメイワシをママカリサビキ枝ハリス4号位を2〜3セット用意していれば、ツバスや豆アジ位は、近場でもゲット出来る様です。

錘20号.ママカリサビキ4号は、当船にも予備はあります。

僚船の話では、本日、鯛ラバ.メインアジロで6名乗合.18枚だったらしいです。

本日は22リットルクーラーに3分の1しか入らず、レジ袋2枚にツバスを入れて往生しました。

氷のスペースも考え、大きめクーラーをツバスや大鯛用に持参して下さい‼️

釣り過ぎ注意⁉️

真鯛、70㎝、51㎝、37㎝、31㎝.計4枚、ハマチ65㎝、ツバス、計30本、太刀魚、豆アジ、ウルメイワシ

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