2018年8月29日

鯛ラバ.TGジグ.サビキ呑ませ/中潮2番目 

鳴門遠征/貸切3名

本日は地元岡山の貸切常連様3名で、鳴門ブランドの真鯛狙い、青物ジギング、サビキ呑ませ(タテ釣りと3種類の釣法スタンバイで、朝6時に港を出港。

7時半頃に到着、始めは鯛ラバ80gネクタイはオレンジと、ダイワTGジグ赤キン80gにリアリングにjackal匂いワームオレンジゴールドのカーリーを直結び2回、針はアシスト2本、リア2本針の計4本で開始した。

開始始めは潮の速さも丁度良く、釣れそうな感じだが、ワニゴチが釣れただけで当たりが少ない…。

潮も緩みかけた満潮前後に時合い突入。

始めは50真鯛が左舷舳先のお客様に、ストライク‼️

上がって真鯛を外す時に、鯛ラバの2本針が1本切れていた。

釣れた真鯛を確認すると、前歯がサワラの様な鋭い犬歯に成っていた⁉️

小魚ベイトを多く捕食している、この海域の真鯛は、針糸シーハンターも切る事が有るので、良型真鯛はファイト時間は短め、ショートピッチのポンピングをしながら早めに釣り上げた方が得策。かと言って、その後50真鯛サイズをタモ入れ時、反転され、続けて2回シーハンター8号、10号を切られて逃した…。地元海域ではあり得ない話しだd( ̄  ̄)

この後、大鯛60㎝がダブルストライク‼️

続き、本日初鯛ラバの右舷トモのお客様に、今度は針糸を切られず、大鯛65㎝を無事タモ入れ。

そしてリリースサイズ数枚を交え、本日大当たり、右舷舳先のお客様が大鯛70㎝を無事にランディング‼️

鳴門海域の真鯛も今年はやはり鯛ラバ仕掛けは、スカートレス、細身のカーリー、ストレート、オレンジ、赤の組み合わせが当たりを多く取れてた様です。真鯛サイズの割に地元海域の真鯛より引きは強く、歯が鋭いのでシーハンターの8号でも10号でも切られる心配が発生、たも網入れは素早くした方が良い様です。

少し長めの時合いも終わり、イワシ、アジ等ベイト状況もこのアジロは少な目なので、移動し、サビキ呑ませ釣りに。

しかし、今日は小魚ベイトとアジロがかみ合わず、また、青物も少な目。

ツバス40㎝1本で、納竿。

天気次第で釣行も限られているが、行ければ食べて旨いブランド鳴門真鯛が10枚くらい、また青物回遊が多ければ、鯛ラバのみでも数本は期待出来るでしょう。

本日のご乗船、貸切、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、70㎝.65㎝.60㎝2枚、58㎝.50㎝、47㎝〜32㎝、計10枚、(リリース5枚)ご協力ありがとうございました。ツバス40㎝、ワニゴチ

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