2018年3月4日

鯛サビキ/RSK山陽放送.爆釣り.フィッシュパレード、テレビ📺撮り 2月21日中潮4番目取材

昨日3月4日日曜日、朝6時30分放送の釣り番組、爆釣り、フィッシュパレードの放送内容をテレビ撮り写真でお楽しみください!

取材日は、前日が中潮でも3番目が良い潮なので、この日は、余り良くない海況でしたが、ダブルヒット、真鯛3連も飛び出して、何とか真鯛サビキの楽しさを味わってもらえました‼

最初の朝第1投のバラシは、大型真鯛が連掛かり、ベイトリールのPEが1号だったので、PEライン切れが原因でした❗

釣りのプロでも🎣PE1号だったから、ライン切れしてます。

リールに巻く道糸は8本編み.PE1.5号以上か、2号に、必ず巻き替えておいて下さい。

鯛サビキ、アジロは潮の流れが大潮でも緩慢なので細いPEラインは必要が無く、連掛かりが売りの鯛サビキは、丈夫なPE2号がベストです。

鯛ラバと違い、大型真鯛が2〜6枚掛かる場合が有るのですから⁉

1日数少ない大型真鯛連掛かりのチャンスをものにするには

デジタルカウンター付きリールも、これから大型真鯛が多く成り、深場でも、活性化すると特に、真鯛の遊泳棚が中層より上棚に、イチ早く鯛サビキの中心を合わせ、効率良く真鯛を数多く釣り分け、底棚に多い、ハネ、スズキと釣り分ける為のデジタルカウンターです‼

底棚付近で、真鯛の当たりが有っても、活性時は、サビキ仕掛けの上針ばかりに釣れ、下の針は遊んでます。

底取り、早めに真鯛を掛けて、残りの下針に上棚の真鯛を追い食いさせて連掛けし、一度に真鯛を2〜3枚の連掛けが、理想的な鯛サビキ釣りです。

上棚の真鯛にサビキの中心を合わせれば、誘わ無くても食って来ます、船は流れ動いて居ますから!

鯛サビキ仕掛けでハリスは、今時期は枝ハリス3号40㎝、餌のイカナゴも大きくなる3月半ばからは枝ハリス4号に、針間隔は1.5m、針数は6本より7本、8本の方が良い。

また、早巻き、シャクリの活性化が出来る枝ハリス3号、4号の7㎝〜10㎝、チョグリ10本針仕掛けも予備に有ればベストです。

枝ハリスは3〜4号迄の太さ、それ以上は、太い枝ハリスは喰いも悪いし、誰でも何処でも釣れる日以外は、必要無し‼

タックル、仕掛けに関しては、適当は駄目です‼

長いトラブルの多い鯛サビキ仕掛けでは、バラシ、ライン切れ、縺れトラブルの無駄な時間、ロスタイムが大敵、短いかも知れない時合いで確実に釣果を上げる為には。

せっかく掛けた大型真鯛をPEライン切れでサビキ仕掛けごとバラすと、他のお客様にも悪影響、悪循環にも成りますので⁉

 

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