2018年12月26日

鯛ラバ/下り中潮3番目  乗合6名

本日は地元岡山のお客様6名、年末用のめでたい真鯛を鯛ラバで、6時半出船。

朝イチアジロ、朝マズメも重なり、良型真鯛52㎝が、ストライク‼️

ショートバイトの前当たりはそこそこ有るが、良型真鯛の2段目、本当たりが少なく針掛かり悪し。

しかし、ポロポロと釣れれば、針に掛かればほぼドラグ作動でラインを引きずり出す、60.50真鯛が本日は多目‼️

海苔パターンネクタイの色、形状が合えば、小さい前当たりが10回転以上から、20回転以内に有り、前当たりから5回転〜10回転以内に本掛かりの、中層上棚で食わす冬鯛ラバ、海苔パターン⁉️

夏、秋の高速、低層当たりと勝手が違い割とフッキング迄は難しく、初心者には厳しい冬鯛ラバ、海苔パターン❓

少年アングラーに当たりは小さいが、針掛かりすれば竿を持って居るのがやっと、ドラグ作動でライン出まくりの大鯛がヒット‼️

5〜6分やり取りで、惜しくも針ハズレ…。

しかし、大鯛とのやり取り、引きを味わえやや納得かな?

左舷舳先の海苔パターンネクタイのお客様に、62㎝、3.7kgの良く肥えた雄が、ストライク‼️

本日は、ダブルヒットは無いが釣れれば良型が釣れ、リリースサイズは1匹も釣れず。

海苔パターンアジロは大鯛、良型がかなりの数居る様子だが、大鯛は賢く、小型、中型程簡単に数釣れない。

結構、朝時合いが長めで、60.50中心に今時期低水温鯛ラバでは上出来‼️

高水温鯛ラバとは頭を切り替え、少ない大鯛の前当たり、竿先に神経集中し、そこから2段目当たりの本当たりで針掛かりさす冬鯛ラバの海苔パターン。

よそ見、よそ事を考えて巻いていたら、前当たりを見逃してしまう。

そのままのスピードで巻かなければ、ネクタイの色、形状が合って無ければ、2回目の本当たりが無く、ショートバイトで終わる。

鯛ラバテクニックが問われる、難しい冬鯛ラバ。

時合いの時には、オレンジ、赤、黒とどのネクタイ色、形状でも釣れるが、時合い以外の居ても食わない良型真鯛にスイッチを入れ、数を伸ばすのが海苔パターンネクタイで中層、上棚迄巻き、追い食わす冬鯛ラバ。

鯛ラバテクニックを要する海苔パターン、低水温鯛ラバ、釣れれば良型真鯛が多い。

潮が変わり、2〜3枚追加で納竿、

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、62㎝、3.7kg、2枚、60㎝、57㎝、52㎝、50㎝、40〜30、5枚、合計11枚

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