2017年11月27日

太刀魚テンヤ/2名調査釣行 長潮

私と友人で、昨日頃から安定してきた、太刀魚テンヤに朝6時半に港出船‼️

7時半過ぎにアジロ到着。

既に昨日居なかった遊漁船も含め、平日にもかかわらず大船団を形成していました。

釣り易い船団の潮上外側から太刀魚テンヤ開始、左舷トモの友人から底から15m上で、同調子サビキ用のムーチング竿が根元から満月🌕に成り、良型太刀魚F4から、ストライク‼️

船団、沖の大型船と船の🚢横波が常に激しく、小さい当たり、食い込みが良く波ウネリが有ってもバレにくい2.7m、錘20号〜60号負荷の細身の2本印籠繋ぎ、鯛サビキ竿を今日は使用。

午前中から昼過ぎ迄、コンスタントに10よりふた回りくらい成長したF4中心の良型太刀魚が釣れ、時合いも昨日同様に長めでした。

水深が50m〜87mと深いので、余り急いで早く巻くと水圧、ウネリ等、口切れが有り、友人は5〜6本、私は2〜3本と、良型太刀魚が途中下車…。

ロール秋刀魚、生イワシ柔らかめ、半干しイワシハードと試してみましたが、食い付きは生イワシ、餌持ちが良く1番今日のテンヤに適した餌は、ハードイワシがベスト。

生イワシと余り当たりの差が出ず、何と言っても当たりから早合わせすれば1匹で5〜6本の太刀魚を交換割合でした。

テンヤもjackalのテンヤだと餌イワシの座りも良く、下側に針金の滑り留めが付いていて、針金を締めやすくズレ難い。

ジギングは熟練の方なら20〜30本くらい数が出るでしょう。入れ喰い状態が長いと。

今のところ水深も深く、太刀魚の密集率から推定したら、ハードイワシまた、小粒生イワシ餌テンヤでカーボン、ナイロンリーダー40〜50㎝、夜行キツ目ヘッド30号錘テンヤ餌釣りが有利です。

カウンター付きリールで、8本編みPE1.5号〜2号を200m以上巻き、先調子、胴調子竿2.7m迄の長さがウネリ、横波が有っても途中下車が少ないでしょう。

餌テンヤ釣りで🎣の肝は、いち早く太刀魚の遊泳棚を掴み、太刀魚特有の喰い上げ当たり、巻いて居て底に着いた様な、小さな錘負荷が一瞬消える糸弛みで、即合わせが、餌も傷つかず、1匹のイワシで2〜3本釣れ、手返し良く数を伸ばせます。

また、釣れた時に少し遅めに、一定速度で巻かないと水深が深いので、口切れ、身切れでバレやすくなります。特に良型は⁉️

喰い上げ当たりで、また、違和感が有れば即合わせ、手返しの早さが釣果数に結びつきます。入れ喰い時は‼️

昨日はお客様、今日は私達が久しぶりに、太刀魚テンヤの長め時合いを、楽しみました。

これから、いつまで続くか判りませんが、例年なら、もうひとしお周り、12月中旬の14日前後くらいでは⁉️

潮周りは、潮が速い大潮、中潮は、時合いが短い、やはり潮が緩めの小潮、長潮、若潮、小潮、若潮前後2日の中潮が、太刀魚の数が望めます❗️

太刀魚20本目で、水深86mでは有るが、50mで太刀魚当たりが多かったので、55m迄落とし、50m付近で即当たりを楽しんで居ましたが、サワラかドラゴン🐉がフォールで食い上げ、リーダー付近のPEラインの白色マーカー部分をライン、カッーターされ、テンヤ餌モロごとロスト( T_T)

今日は1人当たり20本でした。

その後、流れも速く成り調査終了。

太刀魚F5〜F3.5、42本

 

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