2017年10月8日

鯛ラバ/下り中潮2番目

朝7時、鯛ラバスタート❗️

昨日に続き、朝一時合い、やはり、ダブルストライク、時間差トリプルも⁉️

短時間勝負の良型狙い。

やがて、平常運行で鯛ラバを巻いて落としての、忍耐の鯛ラバ…。

生き餌、餌無しの釣りなので、ネクタイ、ルアーに自分で巻いて動かさなくては、魚が食っ🐟てくれません。

鯛ラバは良型真鯛が、初心者の方でも割と簡単に釣れるのは、底を取り、巻いて落としての繰り返しで、生き餌では無い、ネクタイに生命力が加わり、大鯛等がスイッチオンに成れば、釣れるのです。

釣れる枚数に個人差が出るのは、勿論、鯛ラバ経験時間、ネクタイの形状、色、速さ等が大きく左右しますが、鯛ラバを少しでも長く海中に入れ、動かしている方が、良く釣れています

当たり前の事ですが、初心者の方と上級者の方との違いは、釣りをしていて、根掛かり、クラゲ等で仕掛けトラブルの処理で、釣りをして居る🎣総時間がかなり違い、そんなトラブル発生時に素早く、自分でリーダー結び、仕掛け交換等を短時間で対処し、且つ、正確に丈夫に修復、再び鯛ラバを海中に。この間の時間効率が、鯛ラバをして居る時間に繋がり、腕の差として、真鯛を釣る数にかなり差が出ます。

後は、慣れと忍耐力です。

釣行前の自宅🏠でも練習、予習、PEラインとリーダー、針とシーハンターの結び方等、早く、頑丈に、正確に、仕掛けをセット出来れば、より腕が上がります。

鯛ラバを巻く速度、棚は適当でも構いませんが、ライン、針等の結着、仕掛けは適当では、小さい鯛は釣れても、大鯛は、必ずバラしてしまい逃げた魚は🐟大きいと、同船のお客様にも迷惑が掛かります。

何時迄も、船長に、おんぶに抱っこ、他力本願、人任せはマグレの大鯛も遠く成ります。

風が吹き船長も、皆さんが平等に釣れる様に船を立て、操船に専念しなければならないので、その間は自分でラインシステム、仕掛けが出来ない初心者の方はスタンバイで、釣り時間が少なく成ります。

今日は昨日邪魔が無かった太刀魚も、1名、1〜2本釣れ、ダブルヒットが4〜5回、勿論、リリースサイズのチャリから、60真鯛迄、当たりの数は多く、7名全員安打で、楽しい鯛ラバ釣行を味わって貰えました。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、60〜30、計21枚、リリース多数、アコウ、太刀魚、10〜13本、マゴチ、ワニゴチ、サメ

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