2022年1月15日

鯛サビキ/上り中潮2番め 満員御礼6名

前半の期待した満ち潮は潮が動かず、真鯛群から釣り開始しても、サビキ仕掛けが入り釣り始めると🎣魚探映像から真鯛群が消え、仕掛けを回収して貰うと真鯛が映り出す、居ても釣れない寧ろ、仕掛けか5k Hzの魚探超音波(船団プレッシャー)嫌ってかの神経質でヤバい低水温時の真鯛ちゃん達🤔😅

本日の海水表面温度は9.6°Cと低水温。

こんな日は特に、大船団アジロは避けて釣船の少ない真鯛群を探して鯛サビキをしてもらいましたが、プチ時合い(15分〜20分)が3回程度の居ても釣れない、釣れても小型真鯛中心(サビキサイズ)、当然、針掛かりも悪く寒い釣果となりました。

魚探に真鯛群が映り、サビキ仕掛けを落とせば釣れる、大船団の中でも時合いが長〜い50枚100枚と簡単に釣れる日が、そう多く無い厳冬期は、短い時合いが勝負❗️

その、短い❓長い❓時合い時に、扱い難い長〜い鯛サビキ仕掛けの糸捌きの手返し、竿先集中が釣果を大きく左右します、長い鯛サビキ仕掛けに早く慣れてもらうしかないのです。

レンタル竿、リール(デジタル付き)、PEラインの太さ、サビキ仕掛け、オモリの重さといったタックルバランスは、居ても食わない不活性な日に少しでも多く釣る為の設定です。

誰でも、どの釣船でも、鯛サビキを入れれば簡単に連釣りで大漁🎣高活性な日は、タックルバランスや釣り方は適当でOKですが、厳冬期はそんな好調日ばかりは最近無いし、続き難いのです⁉️

厳冬期の低水温真鯛は、魚探に映れば釣れる鯵や鯖とは違い、居ても食わない不活性日が多く、時合いも短め、賢く且つ気難しい魚🐟ですが、魚探に映った群れがほぼ食って入れ食い連釣りの🎣日も有ります😄👏😍

この鯛サビキ海域で船長は、30年間も前から鯛サビキ実釣を積み上げ、サビキ仕掛けや釣法、アジロは勿論の事、現在の1番良く釣れるタックルバランスと釣法をお勧めしています。

余り釣れない日は皆さん、竿先集中をせずに他船ばかり観て釣れ具合を気にしていますが、冬の鯛サビキは鯛ラバとは違い、小さい前当たりは、竿先集中していなければ感じ取れません❗️

せめて時合い時位は、よそ見をせずに竿先集中、次の投入を考え、釣れた魚🐟や長い仕掛けの早い手返しが、鯛サビキ数釣りの近道です‼️

今日も残業1時間オーバーで納竿前のプチ時合いが有りましたが、上棚の鯖に邪魔され、少ない真鯛当たりは針掛かりも悪く激沈…。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、40〜30、計23枚、竿頭8枚.6枚.4枚.4枚.1枚.0枚、(1名平均3〜4枚)、鯖20匹、鯵2匹

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