2021年11月20日

鯛ラバ/満月🌕大潮3番目 乗合6名

本日は朝イチよりアコウ37㎝から❗️

しかし、真鯛当たりが少な目、ベイトも少な目、ショートバイトが多めで真鯛活性は低い…。

30㎝未満のリリースサイズが多目で、釣れた数の約半数。

1日を通して余り時合いらしきが無く、ポッポッと釣れても後が続かず状態。

ゲスト当たりも少なく、納竿前にやっとキープサイズの40.30が、ダブルストライク‼️

大鯛63㎝.良型真鯛56㎝が2枚釣れたのが良い位⁉️

大潮中潮は、当たり日、ハズレ日が有り、もう1潮位の辛抱か⁉️

ネクタイ色.形状の選定、巻きスピードや巻き棚が、深場の50〜40mでは、これからの低水温時期には重要になって来ます。

水深が深く成るにつれて真鯛棚は、反比例して活性真鯛棚は、中層から上棚に成り、高水温時期の底付近から早めの真鯛当たりは、時合い以外は、めっきり減って来ます‼️

春夏の鯛ラバ底から即当たりイメージを頭から切り離し、底から10回転〜15回転巻いてからリセットし、プラス15回転〜20回(計30 回転〜40回転)巻いて真鯛当たりを取る場合が増えて来ます、特に深場アジロは!

巻きスピードを常に1定では無く、底から10〜15回転を普通巻き速度、16〜30回転を回収速度の高速巻きの2段階巻き!(回収ヒットパターン)

逆の着底から15回転高速巻きをして、16回転〜35回転を普通巻きの2段階巻きも有りです、これからの低水温鯛ラバは。

深場でゆっくり目の等速巻きで25回〜35回も巻いて居たら鯛ラバは中層真鯛の当たりを取るには時間が掛かり効率が極端に悪く成るので。

回収ヒットが本日は深場で2回発生‼️

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、63㎝〜30㎝、大鯛63㎝.良型真鯛56㎝、40.7枚、30.3枚、計12枚、(30㎝未満リリース10匹)、1名平均2枚、アコウ37㎝、ショウサイフグ、サバ

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