2021年2月13日

鯛サビキ/大潮4番目 満員御礼6名

朝イチより魚探には沢山の真鯛群は映るも40が2枚で中々、口を使ってくれず大苦戦…。

本日は未だイカナゴ新子も湧いて無い様子⁉️

後からの反省ですが、海底付近の広範囲口を使わない真鯛群にデットスローの巻きで誘いか、直ぐ巻き上げるのではなく長めのサビキアピール、半回転、1回転単位で底付近真鯛にナチュラルなフカセ状態等の激しく動かさない釣法が本日は当たりを多く取れていたみたいです‼️

真冬は基本的に海水が低水温10°〜9°では、真鯛は居ても口を使わない日が多いみたいですが、この時期、好物のイカナゴ新子等が一気に広範囲孵化すると春の産卵の体力作りも有り好活性化し、鯖皮サビキ、チョクリサビキにも時合い時は複数釣れて、真鯛数釣りが短時間で楽しめる鯛サビキ。

今年は早めに真鯛群がサビキアジロに入って居るので、例年では3月いっぱいは鯛サビキで数釣りが出来そうです😊

昨年、1昨年は今時期は真鯛群が入って居らず、イカナゴ新子も2月後半と例年通りに孵化したか絶不調だったこの海域。

一旦真鯛群が入ると低水温時期は3月いっぱい迄は移動が少ない為に後は、天候と潮次第。

4月に入ると産卵場に移動開始で、真鯛よりスズキ、メバルがサビキで。

3月後半からは西海域の真鯛が東海域より1ヶ月早く乗っ込みシーズンに入り、4月中旬ピークの産卵で鯛ラバで桜鯛が狙える😊

午後より引き潮鯛サビキアジロに移動し、要約13枚追加で納竿。

映りの割には激渋な1日に成り、船長力不足ですみませんでしたm(_ _)m

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、44㎝〜34㎝、計15枚、メバル

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