2020年3月17日

鯛サビキ/小潮2番目 2名調査釣行

朝6時半出船。

7時過ぎにアジロ到着。

高性能D GPS魚群探知機で広範囲アジロ探査。

余り反応は良くないが、浅場ピンポイントで真鯛反応有り、仕掛け投入。

朝イチ、直ぐに真鯛48㎝、35㎝が1枚づつ上から2番目、3番目にそれぞれストライク‼️

反応が広範囲では無い為、釣れた流し始め付近より再投入するが、当たりが有っても針掛かり迄は行かず。

次の鯛サビキアジロへ移動し、魚群探知機で暫く探索するも、真鯛反応は良く無いが、やはり150m範囲内で高反応が有り潮上側から仕掛け投入して底取り直後に真鯛38㎝が、ストライク‼️

ほぼ同時に左舷のお客様にも真鯛40.30が、2連でラッキーストライク‼️

その後は、潮上同じピンポイントに船をつけても映らず、当たらず。

潮代わり前の好時合いも黒鯛37㎝.チビ黒鯛が釣れただけ。

再び大潮、中潮の満ち潮実績アジロに移動し、少し反応が有り、釣り試すも今日は小潮2番目、潮も流れず当たり無し。

即、第4アジロへ移動。

最終アジロは、他船釣船も居らず貸し切り状態。

おまけに中規模だが魚群探知機に好反応で、投入直後、底付近から7本針の上針に、サビキサイズアップの真鯛30後半、40がポロポロ連れ出す。

残り2時間くらい、入れ食いは無かったが、鯛サビキ釣りらしい釣り味を楽しめました。

勿論鯛サビキは、当たりやバラシは、釣れた数の半分〜から倍は有り、1名平均6〜7枚とイマイチだが、今年のサビキ釣果なら釣れてる様子⁉️

底付近からの当たりが、早めに取れれば2〜3連も期待できる。

潮が緩い時の口を使わない、特に底付近の真鯛を見切り、中層〜上層のやや活性真鯛を狙えば針掛かりは悪いですが、真鯛当たりは多く取れます。

また、大鯛も魚探に映り居ますが、口を簡単にサビキに対しては使わず、1日に1〜2回針掛かりするくらい。

左舷お客様に本日、2回目の2連ストライクが出た後に当たりも減り、納竿。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、48㎝〜30㎝、40.6枚.30.7枚、計13枚、(1名平均6〜7枚)、黒鯛37㎝

PAGETOP