鯛ラバ/TGジグ/下り中潮1番目 乗合5名
本日は常連様5名で、乗っ込み始めの桜鯛を、潮が速い時は、主に鯛ラバで、緩い時や走り始めは、TGジグで狙いに6時半出船。
朝イチ、右舷舳先のお客様に鯛ラバ、オレンジショートカーリーに、真鯛32㎝がストライク‼️
続き、同じお客様が今度は、TGジグミドキン45gでワニゴチを釣り上げる。
その後、潮が緩い為か?
当たり無し…。
4〜5ヶ所移動し、鯛ラバ当たりを訊くが、沈黙…。
満潮前の本日本命アジロで久しぶりの、真鯛36㎝が左舷トモのお客様に、ストライク‼️
このアジロも今日は時合い短く、後、当たり無し。
移動2ヶ所目、左舷舳先のTGジグミドキン60gに真鯛42㎝がストライク‼️
少しして右舷トモのお客様に、鯛ラバオレンジカーリーで、良型桜鯛50㎝がストライク‼️
同じお客様がカサゴを追加で、潮が走り過ぎ、当たりも無くなり、移動、到着後間無しに、今日イチ、桜鯛51㎝をストライク‼️
真鯛51㎝は、未だ海苔を吐いていた。
同時に右舷トモのお客様にも真鯛38㎝が釣れて、ダブルストライク‼️
共に鯛ラバで。
潮の速い時合い時は、鯛ラバネクタイだけの方が、当たりが早そう⁉️
逆に、潮の流れが緩い時や、走り始め、鯛ラバネクタイに当たりが無い潮止まり時は、TGジグの方に分が有る。
水温の低い低活性時期の、乗っ込み始め、居ても口を中々使わない、時合いもショートでは有りますが、水温上昇と共に良型真鯛が、鯛ラバ
TGジグに釣れて来るでしょう❗️
鯛ラバは例年ならこの時期、赤、オレンジ、ネクタイが基本です。
未だ海苔を吐く様なら、がまかつ、ロングカーリー#2レッドゴールドが当たりが多く、過去実釣で鉄板です‼️
匂い付きワームネクタイ
シマノ、イカタコカーリー(赤を半切り、1本だけづつ使用)、ビビット赤はそのまま。
ビンビン玉、匂い付きワーム、鯛節、カーリー、(レッドゴールド、オレンジゴールド)
赤、オレンジ系も、鯛ラバ普通ネクタイに反応が悪い時は、効果大‼️
鯛ラバネクタイもカーリーが主流ですが、新しい物好きで好奇心旺盛な大型真鯛、反面、神経質な賢い大型は、各社新製品の、ネクタイ幅が、左右非対称の2色ネクタイや、極細ロングカーリー、ショートカーリー、ピンテールネクタイの赤、オレンジ系、特にイカナゴを意識した大型真鯛は、グリーンと赤系の2色ネクタイが当たりも早く昨年は、大型が釣れてます。
TGジグもこの時期は、赤金ジグと釣り比べてみましたが、緑金の方が圧倒的に当たりが早く、鉄板色です。
また、市販のアシストフック2本針だけを、そのまま使用はNGです‼️
真鯛は、リア針2本に8割方、バイトして釣れてますので、アシスト2本とリア針2本の4本針がベストです!
極端な話、リアに鯛ラバ用段差2本針が有れば、アシストフックは無くてもOKです。
アミエビ等がベイトの時は、TGジグの針に白系ティンセルが付いていたら、ベストです‼️
TGジグのリアリングに、鯛ラバネクタイの極細ショートカーリーの赤系、オレンジ系を直結びでリアに、鯛ラバ用の段差2本針を装着、固定鯛ラバ風で、タダ巻き、鯛ラバと同じ釣り方が過去実績を上げてます。(ベイトリール)
ネクタイを結ぶか、リア針の裾にマイクロコイカや鯛ぺケの小さな匂い付きワームを付けて釣っても、潮止まりの口を使わない真鯛には効果絶大です‼️(鯛ラバ、TGジグ共に)
潮の速い時合い時は、ゴチャゴチャ付けず、スカートレスの鯛ラバネクタイだけの波動の方が大型は良く釣れてます。
潮の速さやベイトに合わせて、鯛ラバ、TGジグと使い分け、また、潮が緩い時や、居ても口を使わない時は、ネクタイ交換(色や形状)、プラス針に小さな匂い付きワーム等を使い分けながら、真鯛当たりを長時間取れる要、1枚でも多く釣れたら、楽しい釣行になるでしょう。
ダブルストライクの後は、次の流しで海苔パターンネクタイのお客様には2回針に乗らない当たりが有っただけで、短い時合いは終了し、納竿。
本日のご乗船、誠にありがとうございました😊
またのご乗船、心よりお待ちしております。
真鯛、51㎝.50㎝.42㎝.38㎝.36㎝.32㎝、計6 枚、ワニゴチ、カサゴ















