2019年7月24日

鯛ラバ/小潮1番目 2名調査釣行

6時半出船。

朝イチからマッチザベイト。

わずか2名調査ではありますが

真鯛48㎝〜が、順調に潮が緩んでも広範囲に釣れてくる。

潮返し、ショートバイト、バラシ、小潮で潮の流れがイマイチの為か、針乗りが悪い。

その内に、真鯛群れと出会えば、ポロポロと55.5㎝、53㎝、40真鯛が釣れる。

朝の引き潮程の勢いは無いが、ピンポイントで釣れてくる。

ジャッカル、ビンビン(鯛節)レッドゴールド、オレンジゴールド、スカートレスの匂いワーム、3本針仕掛けで、朝からこのネクタイ変更無しで、真鯛55.5〜36㎝が2名計13枚。

最近はスカートレス、ジャッカル.匂いワーム・鯛節の赤かオレンジ、また、シマノ、イカタコカーリー(赤)足1本だけ、どちらのワームも、セブンスライドにキツ目のハヤブサ、シリコンチューブでセットした、シルェット細めの1本ネクタイ使用が、良く釣れてます。数も型も。

口説いようですが、匂い付きワームもスカートレスのシルェット細め、鯛節は蛇腹形状、細めですが、リアルな(3D)で波動も強めらしく、潮の流れが緩い鯛ラバ普通ネクタイが当たりの無い時でも、匂いの集魚効果も有るので何故か当たりも多く、実際釣れてます。

鯛ラバ普通ネクタイも、やはり細め、がまかつ桜幻極細ロングカーリー、極細ピンテール、極細ショートカーリー、また、ダイワ、中井チューンの細いネクタイ、カーリーストレート、色は赤系かオレンジ系、赤黒、オレンジ黒のドットを揃えておけば良いみたいです。

時合いに入ると、どんなネクタイでも釣れてきますが、一日を通して型、数の結果を出して居るのは、ジャッカル鯛節の赤ゴールド、オレンジゴールド、シマノ.イカタコカーリー赤(1本足仕様)が無難です。

特に乗合乗船で複数並ぶと、匂い付き、味付き、赤ワームに釣れてます。

勿論、ツバス、ヒラメ、マゴチ等、多彩なゲストも優先的に釣れてます。

ワームはバックファイアーキャプで止めると、釣れてから針を外す時に仕掛けがバラバラに成ったり、ワームの取り付け部分が千切れたりするので時合い時の時間効率が悪いので、やはり、セブンスライド、キツ目シリコンチューブ止めがおススメです。

予め、釣行前にセブンスライドにセットしてワームチャック袋に入れて持参が良いでしょう。

上手く使えば、朝から納竿までワーム1本で事足ります。

早めの納竿。

真鯛、55.5㎝〜36㎝、計13枚、(30㎝以下リリース1匹)、ミニツバス、エソ(大)

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