2019年7月10日

鯛ラバ/小潮2番目 2名調査釣行

朝6時半出船。

7月7日日曜日の産卵アフター荒喰い好調アジロ調査。

日曜日は初鯛ラバ5名様含み8名満員、68.5㎝、63㎝、ヒラメ60㎝は初鯛ラバのアングラーが独占。

立体的3Dネクタイワーム、jackal匂い味付きワーム、鯛節レッドゴールド、スカートレス3本針が絶好調(フルレンタルタックル)で1日中マッチザベイト‼️

潮の速さ、時合いに関係なくどのアジロも当たりが多く、また、針掛かり良く途中下車もほぼ無い状態でした。

しかし、本日は潮は小潮、一日中曇りで太陽光線は無しの風が強い。

鯛ラバは晴れの日、日光を遮る曇りの日と、気圧変化等、居ても口を使い難い日が有ります。

本日はワームよりも、ダイワ中井チューンの細いカーリー&ストレート(赤黒ドット)と同じくオレンジゴールドの細いストレートネクタイが、やや大きめ真鯛に良かったようです。

全般に最近好調アジロは、真鯛の大好物の鯛虫を捕食しているので、そのアジロだけはまだ、鯛の群れが滞在の様です。

日光を浴びた日曜日は、鯛節赤が抜群の喰いでしたが、本日は赤黒ドット、オレンジゴールド(スカートレス細身ネクタイ合わせ)が、針掛かり良く、真鯛の型も大きめでした。

鯛虫を捕食時期は、ネクタイ色は紫中心で2色合わせなら赤、青合わせ、1色なら赤、オレンジ、黒等が良い。(いずれもネクタイはスカートレスの細身)

ごちゃごちゃしたネクタイ、シルエット大きめは、昨年くらいから時合い以外は喰い当たりが重く、複数並んだら後回しで食いが極端に悪い。

また、今年はTGジグも真鯛は当たりが少なく、来ても針掛かり悪くバラシが多い。

並ぶと鯛ラバネクタイ(スカートレス極細)、スカートレスワームの方に優先的に当たる。

TGジグはベイトリールでベイト用竿タックルでバーチカルに鯛ラバ仕掛けから、TGジグに替えるだけで、鯛ラバと同じ釣り方‼️

キャスティング、スピニングリールタックルでは極端に食いが悪いですよ、この海域は。

スピニングリールでは一回転の巻き取り量もベイトリール比べて多いし、スロージク系のホールでのTGジグの控えめフラッシング誘いで7割、巻いて3割の釣り。

青物の巻き取り中心の釣りでは無いので、ワンピッチは一切必要無く、寧ろ真鯛は食いません‼️

鯛ラバベイトタックルで、鯛ラバと同じタダ巻きがベストです。(TGジグは赤金、イワシカラー、60g、45g)

アシストフックは1本か2本、無くても良い。

リアフックの方が重要で2本以上、アシスト、リア2本ずつの4本針がベストです。

天候、潮により鯛ラバもその日のマッチザベイト(ネクタイ、ワーム)も変わりますので、3〜5種類のカラー、形状は用意しておけば良い釣りが出来ます。

マッチザベイトなら時合い以外でも、当たりを多く拾え、バラシが少な目で釣れて来ます。

本日は良型真鯛も口使い悪く、極端に当たりも少な目、潮が緩むと針掛かりが悪目でイマイチ日の結果でした。(2名調査釣行)

真鯛、50〜40、12枚、30.4枚、計16枚、(1名平均、8枚)、ニベ、ショウサイフグ、エソ

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