2019年3月23日

鯛ラバ/大潮4番目

本日も2月中旬から絶不調、真鯛は結構居るみたいだが、イカナゴ不在の鯛サビキ海域に鯛ラバで挑戦‼️

魚探反応は、動きの無い不活性真鯛は結構沢山映るが、当たりは1回、しかも途中下車…。

潮の流れが大潮でも緩い鯛サビキ海域、潮目にかなり大量のクラゲで、仕掛けが沈まず、ネクタイ、ラインにクラゲが絡み、まともに釣りが出来ない位の、弱り目に祟り目…。

8ヶ所〜12ヶ所、釣り試すも当たり1回1バラシで、ギブアップ⁉️

釣れない日、釣れない潮は移動の繰り返しで、概ねどの鯛サビキ海域も絶不調続き。

今年はイカナゴ新子が例年どうり湧いた様で、東海域から流れて来るイカナゴ新子と、小豆島東海域で発生するイカナゴが少なく、

東海域から流れて来る筈のイカナゴ新子が、年々、漁業技術の進んだハイテクアイテム、漁法での、餌のイカナゴ、其れを捕食移動するシーバス、真鯛も根こそぎ漁獲され、本日より、春の鯛網も3〜4ヶ所設置され、底潮低水温、この北東、南東の鯛サビキ海域は年々、諦めムード。

昨年は2月14日からイカナゴ新子が湧き、例年より、2〜3週間早く真鯛、シーバス、メバルがイカナゴ新子を吐き、真鯛もサビキで、大爆釣開始‼️

でしたが、今年はイカナゴも例年どうり湧いて、大乱獲、地方イカナゴ少な目、異常気象と悪循環、大沈黙続き⁉️

ひと昔前なら、この時期、鯛サビキで1船20〜30枚なら不漁気味、釣れ無い状態でしたが、最近は、特に今年は、10〜20枚なら大漁状態です。

明日は大幅にサビキ、鯛ラバアジロ、海域を変え、餌と成るイカナゴを探して、再挑戦‼️

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

 

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