2019年2月3日

鯛サビキ/大潮1番目  乗合5名

本日は2週間前、1船良型真鯛24枚の釣果の大阪からのお客様2回目チャレンジ‼️

朝6時半、出船。

初サビキ1名様と計5名様だが、15m以上長い鯛サビキ仕掛けを短い時合い時に、仕掛けトラブルを回避しながら手返し良く釣るのが、真鯛サビキ数釣りの基本。

なので、初心者の方は釣り方、仕掛けの扱い方を、また、釣れた時の鯛サビキ上げ方を船長にお聞き下さい。

せっかく時合い到来で2連3連、トリプルストライクでも、2名、3名お祭り騒ぎでは、短い時合い時には、次の真鯛は時合い終了。

その日の時合いは、短過ぎが有ります。

釣れない時に、長い鯛サビキの上げ下げ、いかに早く回収、投入の練習をしていて下さい。

真鯛が釣れた時は、左右のお客様同士の間隔、次の仕掛けトラブル回避、投入迄考えながら真鯛を上げる様に心掛けが大切です。

久しぶりに釣れた真鯛だから釣れた真鯛に夢中になり、仕掛けトラブルで、短い時合い時はその1投で、後食わず状態が偶に有ります。

限られた時間内に、鯛サビキを入れたら簡単に連掛けで釣れる時間が時合いで、その時間が長ければ真鯛数釣りが出来ます。

限られた時間内に1回でも多くサビキの投入が鯛サビキの数釣り🎣醍醐味。

釣れない時に、長い鯛サビキを上げて下げての時間を速く出来る様に、慣れて下さい。

全員の仕掛け錘が上がる迄、船が移動出来ないので他のお客様の迷惑に成ります。

理想的な鯛サビキは4名貸切が、他のお客様との仕掛けトラブル無しに、手返し良く時合いもキッチリ拾え満足な鯛サビキが味わえるでしょう。

風が強い時は特に、長い鯛サビキトラブルが多発します。

冬の鯛サビキは長いサビキ仕掛けに慣れる事が、釣果を大きく左右するので。

本日は、朝から時合いが朝第一投だけ。

午後から20分程度時合い到来、全員安打でしたが、仕掛けトラブルで船が操船出来ず、船立て直し次投入で、時合い終了。

短過ぎる時合いで、後は何をやっても当たり無し。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

次回のご予約誠にありがとうございます😊

真鯛、40〜30、合計14枚

 

 

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