2019年1月27日

鯛ラバ/小潮1番目 乗合5名

朝6時半、出船。

7時に海苔鯛ラバアジロ到着。

朝マズメ、セイゴ2匹、カサゴ大1匹のトリプルストライクはあったが、真鯛、アコウの顔を見ず気配も無し。

水温低下が原因か⁉️

アコウが先に釣れず、寒流系の日頃の釣れないカサゴ大から…。セイゴ2匹は参考にならず。

海苔真鯛アジロを諦め、真鯛の豊富な鯛サビキアジロへ移動する事、50分。

水深50〜60mと深く、魚探には海底から20〜30m上迄、活性が低い真鯛反応が広範囲に確認出来る。

10本針の仕掛け15mサビキとは違い、ネクタイ1本鯛ラバでは、水深50mからの高活性中層上棚の真鯛に、鯛ラバネクタイ1本を数10回巻いて釣るのは至難のワザ。

高活性時、海底付近から早めに当たる時合い時には普通に釣れるが、冬の低水温サビキ真鯛は、水深が深く成れば成る程、高活性真鯛棚は中層から上の上棚‼️

なので、上棚高活性の真鯛に疑似餌をリールを巻いて2本〜3本とアピールし、スイッチを入れ釣るのは水深50mのサビキアジロではサビキ釣りが圧倒的に有力な訳です。

1本しか無い鯛ラバネクタイで、サビキには無い波動、色の海苔ネクタイで上棚高活性真鯛に挑戦して貰い、海底付近で2枚、30回巻きのやや上棚で真鯛40を1枚の計3枚の真鯛を、何とかゲット‼️

勿論、中層や上棚で良型真鯛を4〜5回はバラシ⁉️

沢山居るがサビキでも、あまり口を使わず釣れない真鯛を鯛ラバで3枚ゲットなら、低水温鯛ラバではマズマズの釣果では⁉️

アコウ37㎝も10回転巻き棚で追加‼️

2〜3アジロで試すも、バラシ1〜2回で納竿。

本日は真鯛全員安打成らず、力不足ですみませんでした。m(_ _)m

本日で冬の鯛ラバは終了致します。

また、3月下旬〜4月上旬から鯛ラバ再挑戦お待ちしております。

次回より鯛サビキオンリー出船予定です。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、40.2枚、30.1枚、計3枚、アコウ37㎝、カサゴ大、4匹、セイゴ2匹

 

 

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