2018年8月17日

鯛ラバ/小潮1番目 乗合7名

大阪のお客様4名、兵庫の常連様2名、岡山のお客様1名の計7名で、食い渋りで散り気味の良型真鯛を鯛ラバで。

朝6時に港出船。

朝マズメはゆるい引き潮で大苦戦‼️

真鯛2枚ストライクの後は、ゲストのショウサイフグが真鯛の数を抜く。

私的には、唐揚げ激ウマのショウサイフグは大歓迎なのだが…。

その後、サワラらしき大物にリーダー上PEラインマーカー部で、ラインカット。

しかし、サワラ、サゴシは誘導鯛ラバでは90パーセント以上の割合で、ラインカット。

狙う程、未だ数は居らず、ジグと鯛ラバでは鯛ラバネクタイの方に当たりがあり、狙っても釣れないので、厄介なゲスト。

今は未だ、誘導鯛ラバが潮の速い時は、鯛ラバ細めシルェット.スカートレスのスッキリネクタイが当たりが多い。色はオレンジか赤‼️

潮が緩み、鯛ラバで当たりが重くなるとTGジグ赤金45g〜60gで針はSサイズで、瀬戸内真鯛はアシストは1本〜2本、無くても良い。

リアフックは重要で2本以上‼️

針はSサイズでティンセル付きが好ましい。

ティンセルが無い場合は鯛ラバの段差2本針に細く短いオレンジか赤のストレートネクタイを直結びが、ベスト‼️

鉛ジグはNGで、市販のTGジグはアシストフックMサイズが2本だけなので、リアフックが重要だから鯛ラバ段差Sサイズを2本は必要。

真鯛はリアフック側に掛かる方が非常に多い‼️ネクタイを付ければ依。

TGジグの針はSサイズ計4本。

鯛ラバはMサイズで2〜3本‼️で、逆‼️

針システムは大切なので、出来れば自作して、トラブルやバラシを避ける為に市販の製品でそのまま鯛ラバ、TGジグで釣るのは食い渋り瀬戸内真鯛には向いてません‼️

ヤル気になれば針結びは超簡単だから自作して下さい。経済的で、予備針も豊富。

釣りに🎣行かない時間に鯛ラバ用とジグの短い用と、2種類の針を作成が楽しいですよ。

針は一瞬の掛かりが勝負。

私は、がまかつサーベルポイントL.M.Sを使い分けています。曲がりや折れが無く、大物が来てもトラブル無しで獲れ、信頼度が高い‼️

値段も高いですが、針システムが鯛ラバもTGジグも一番大切です。市販仕掛けの外洋針、ボロ針は大物が来た時にトラブルが多く、後で後悔します。

ストライクのフルレンタルでは、初心者の方でも数々の大鯛が釣れてます。

タックルバランス、仕掛けは重要な証です。

1日の中でも、数少ない大物を確実にゲットしなければ、小さい鯛は釣れて大物は毎回逃す様では夢が無く、同じ誤ちの繰り返し⁉️

一瞬の運を拾うには、ハリス点検、針先仕掛け確認を毎回怠らず、万全の状態で釣りを🎣して下さい。後悔は減ります。

時合いも訪れ、船酔いでリタイアのお客様1名以外は良型真鯛全員安打で納竿。

船酔いの心配が有るお客様は、アネロンキャップ酔い止めが、お勧めです。

6錠1800円くらいです。他の酔い止め薬は💊飲んだ方から吐いてます。予備の1〜2錠は必要です。

乗合乗船の方は特に、酔い止め薬は必要です‼️

貸切以外は途中で帰れませんので、かなり辛いですから。

本日のご乗船、誠にありがとうございます😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、60〜40後半、10枚、計14枚、(リリース5枚)、黒鯛、48㎝、46㎝、43㎝、41㎝、計4枚、マゴチ、丸アジ、ショウサイフグ7匹、エソ2匹、カサゴ

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