マイクロジグ(TGジグ)/TGジグサビキ
本日は鯛ラバと同じ釣り方、落として巻くだけの鯛ラバ仕掛けからTGジグ60g〜45g4本に替えるだけの鯛ラバTGジグに、2名で調査釣行‼️
潮の流れが速い時は、鯛ラバ有利‼️
しかし、潮が緩い時はTGやサビキが断然有利‼️
平均、潮が緩く鯛ラバでは当たりが少ない時に魚種は選べないが食物連鎖を利用して、餌釣りではなくTGジグやサビキを組み合わせて、当たりを多く取り、今時期回遊の多いカンパチ、ハマチ、サゴシの青物、真鯛、をメインに、豆アジ、イワシを捕食するアコウ、ヒラメ等底物も⁉️
サビキに釣れる青物の餌となる豆アジ、イワシも、動きが悪くなると人間の餌(唐揚げが旨い)に持ち帰り。
サビキを付けると絡み易く成り、釣り難いが、それ以上の見返りは有ります。
今年はサビキ呑ませのアジロでカンパチの回遊が多く、当然、ツバス、ハマチ、サゴシ、アコウ、ヒラメは例年狙える。
鯛ラバで釣れない暇な時間、当たりの少ない時間帯に比較的短め(約3m以内のママカリサビキ)を、リーダーから結び、錘は棒錘20号か、TGジグ60gアシストフックのみ(根掛り防止)の呑ませ釣りに。
サビキ針にも、餌となる豆アジ、イワシが付かなくても、サビキ針にカンパチ、ツバス、カマス、サゴシ等も釣れています。
潮が速く、鯛ラバの潮(アジロ)になると、TGジグ60gか、そのTGジグに匂いワームカーリーや細めストレートの鯛ラバネクタイをリヤ輪に直結びで、固定ジグ鯛ラバに。
太刀魚、サワラのラインカット防止にチモト30〜40㎝はカーボン8号を電車結びで。
今日は朝マズメ、TGジグラバ潮が緩く不発、引き潮青物アジロでサビキ針に、カンパチ40㎝、カマス41㎝2本、ネイリ、豆アジ、イワシ、サゴシ2本、チャリコ多数、錘代わりのTGジグ60g〜45gに、ワニゴチ50㎝、カサゴ、チャリコが、釣れました。
青物アジロは圧倒的に、ママカリサビキに多く釣れ、当たりも多い。
豆アジやイワシが付くと、少しずつ落とすか、餌のアジ等が暴れる棚で待つと、カンパチ、ハマチ、サゴシ等の青物が釣れる。
アジ、イワシの動きが悪くなると交換⁉️
午後より、カタクチイワシの回遊があり、TGジグに、手のひら真鯛、カサゴ、エソ、太刀魚が釣れ、鯛ラバアジロで、45㎝、38㎝の真鯛、ヒラ65㎝が釣れて、調査終了。
当たりの少ないこの時期、鯛ラバの10倍以上の当たりを楽しみ、小さめ五目釣りで🎣其れなりに、楽しめました。
今月は青物アジロも視野に入れて、退屈な当たりの少ない鯛ラバ時間を、短めサビキで呑ませ釣りも面白い🤣
サビキはカワセミ、ママカリサビキ、枝ハリス4号.サビキは白が、短めで、お値段リーズナブル、脱着簡単で良く釣れるから、おススメです。針数は8〜6本(3m以内)
真鯛、45㎝、38㎝、31㎝、(チャリコ多数リリース)、カンパチ40㎝.ネイリ.2匹、サゴシ2本、カマス41㎝2本、ワニゴチ50㎝、カサゴ2匹、太刀魚4本、豆アジ、ウルメイワシ(多数)