2018年4月19日

鯛ラバ.マイクロジギング.TGジグ/中潮2番目

2名調査釣行.午後〜3時間

本日は、近場アジロで乗っ込み大鯛の鯛ラバ、マイクロジギング(TGジグ)の2本立て、狙うは60〜80の乗っ込み大鯛‼

午後便と言える昼からゆっくり、午後2時過ぎに出船。

14時半に到着、鯛ラバ開始。

ひと流し目で、当たりが有る幸先の良い出だし‼

ふた流し目に、私の鯛ラバに10巻き以上、はい、どうぞのピンポイントで乗っ込み大鯛73㎝雄が、ストライク‼

やっぱり、既に乗っ込んでたね‼

続いて、3色合わせストレートネクタイの鯛ラバに今日は小さめ50真鯛が、ストライク‼

私のネクタイはjackalオレンジゴールドフレーク、ストレート基本の、スタート、オレンジゴールド、黒マダラの1本カーリーネクタイの2本合わせで、ラバースカート無し、バックファイアーキャップ仕様の爆流ヘッド60g。

お友達は、jackal TGヘッド、グリーン金60gの、ネクタイオレンジ、グリンパ、コーラオレンジの3色ストレート。

潮が緩んで、鯛ラバ当たりが少なく成ると、マイクロジグ、オーナー、タングステンジグ、撃投グリーン金60gの独壇場…。

鯛ラバが当たり無し状態でも、実に当たり6〜7回、バラシ2回、ショートバイト2〜3回、2枚の60、50真鯛をストライク‼

その間、タモ網係も有りましたが、鯛ラバはショートバイトすら無し状態でした。

今はTGジグ60gのグリーン金がイチ推しですね。

潮の流れ始め、緩んでいる時、鯛ラバで当たりが少ない時等に、威力大‼

特に今時期のイカナゴ、小魚を捕食する、食い始めの乗っ込み真鯛には、また、他の人が鯛ラバで当たりが無い時、底物のアコウ、ヒラメ、コチはフォール直後にヒットが多いようです。

真鯛はTGジグ赤金基本ですが、今はグリーン金のTGジグがベストです!

鉛ジグはNGです‼

60gでもシルェットが小さめ、スロー系の左右非対称な形状が、フォール時のアクション、フラッシングが、鯛ラバには無い集魚効果が高く、釣り方が同じ様でも、真鯛のスィッチを入れ、当たりに繋がっている。

針は鯛ラバ用の段差MかSの2本針をリア側に。また、アシスト側にも1本か2本付け、根元にシールで巻くタイプの白ティンセルを付ければより、効果大です。針は鯛ラバ用くらいの細身の黒色、小さめ針がTGジグの小さめシルェットにマッチしてます。

TGジグが小さいのに、ジギング用の大きな針では食いも悪く、アンバランスです‼

針は4本針仕様でも、根掛かりは余り有りません!(リア針2本付け)でも。むしろ、アシスト針は無くても。

乗っ込み大鯛73㎝は鯛ラバでゲットしましたが、マイクロジグ、TGジグ60gグリーン金がその後、2枚追加で、かなりの確率で当たりが鯛ラバ以上の活躍が目立った本日でした。

鯛ラバ2枚、TGジグ2枚の結果でしたが。

高価では有りますが、鯛ラバのTGヘッドと値段はかわりません。針は鯛ラバ用と同じで、釣り方、タックルも同じでTGジグ60gも予備に持参して下さい。食い渋り時期の真鯛には効果有り!

スピニングリールは不要ですが、TGジグはベイトリールのハイギア(1巻70〜80㎝)がより、相性が良く、当たりが多いみたいです!

4〜5年前から、マイクロジグ(TGジギング)をしている、TGジギングの生みの親的、お友達の圧勝で、3時間調査釣行を終了。

真鯛、73㎝雄、60㎝、50㎝2枚、計4枚

 

 

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