2018年1月15日

鯛サビキ/大潮1番目 2名調査釣

昨日に続き、朝6時半、港を出船。

低水温で食い渋り、居ても口を余り使わない良型真鯛のサビキ釣りに🎣再挑戦‼️

昨日小さめ真鯛が好調なアジロから鯛サビキ開始。

朝マズメを早めにゲット予定が、今日は真鯛が少なく、昨日アジロが魚探の反応良好‼️

でも、やはり映るが、激渋⁉️

泡出し活性上げで、超デットスロー巻きに前当たりの小さなコッ、ピク、しかし、それ以上針に掛からず、乗らない。

そんなイラっとする状態から、3回目に40クラスをやっと掛けたが、途中下車…。( T_T)

隣の左舷お客様に、デットスローでお見事、真鯛47㎝がストライク‼️1番下針に。

今日も昨日以上に、低活性。

釣れた真鯛を見たのか、やっと良く成りかけたアジロが、関西遊漁船やら、プレジャーに囲まれて、当たりが後、続かず、今日もタイトなアジロが、真鯛ストレス、食い渋りの、時合い消え(T ^ T)

後に考えたのですが、仕掛けを変更して、大半が、枝ハリス短めのビニール緑のチョグリ仕掛けなので、枝ハリス30㎝以上の鯖皮、黒、赤、オレンジ、等を使い、更に、枝ハリスは2.5〜2号の6〜7本針で、錘20号の軽めにチェンジし、デットスロー巻き巻きで、再挑戦が良いかも⁈

スレとストレス、食い渋りの賢い大き目真鯛には⁉️

釣れた真鯛の鰭には、4枚中2枚に蛭が付いていたので、如何に底付近で動きが悪く、低水温、不活性を物語る証にも成ります。

高水温時期の動きが活発、また回遊移動が頻繁な時の真鯛は、鰭等に蛭が付く事はあり得ないからです。

巻き上げデットスローで当たるなら、底付近で上下に竿を煽らず、むしろ鉛を底に着け弛ませ、仕掛けをフカシ錘負荷0、潮に乗せて漂わせ当たりを訊くか、浮いた真鯛棚に、サビキ仕掛けの中心に棚合わせし、宙吊りチョグリか、デットスロー、何もせず竿ホルダーに置いて自然の揺れ利用で、当たりを待つのみも、船がゆっくり移動しているので、真鯛の棚が合って居れば有りかな⁉️

低水温で不活性真鯛を釣るには、有りとあらゆる手段、釣法を駆使して釣らなければならない今時期です。

2月に入ったならば、もう少し楽に釣れるのですが。

早々に、朝アジロを切り捨て、近場を魚探調査してみるが、仕掛けを投入する迄も無い、悪い反応👎

過去引潮に好釣果を得たアジロへ急行するが、映るも、小範囲でやっぱり反応無し。

中距離移動を、今日も余儀無くされ、狙った2週間前に好釣果アジロも撃沈…。

第7アジロの、昨日は1枚ゲット、1枚バラし、本命アジロが、釣り船が居なく成ってから移動、巻き上げ鯛サビキ開始‼️

やはり、開始早々に、左舷お客様の竿に、底から10m上のスロー巻き上げで、真鯛51㎝がストライク‼️

私も12m上で当たりが有りましたが針に乗らず…⁈

2流し目に、この日最大の、真鯛52㎝がやはり10m上位で、お客様にストライク‼️

引潮の今日最大の30分程度が、このアジロ時合いでした。

その後、終了前に2名同時に、底から約17m上でダブルヒット‼️

が、ダブルでバラし終了…。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、52㎝、51㎝、47㎝、リリースサイズ25㎝、計4枚、お持ち帰り、計3枚

 

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