2017年7月9日

鯛ラバ.TGジグラバ/4名 大潮3番目

今日は兵庫、大阪、岡山のお客様4名を乗せ、途中濃霧の中、早速、鯛ラバ開始‼️

遊漁船の数は昨日の倍以上で、昨日の不調も気になる。

2番目アジロで、左舷舳先のお客様が、鯛ラバ投入直ぐに、50真鯛を、ストライク❗️

その後、当たり無しで40、30真鯛が、ポロポロ。

満潮潮止まりに、居るけど喰わない真鯛に、TGジグラバを試してもらう。

効果覿面‼️

赤キン45g、4本針、蛍光オレンジ細ネクタイに真鯛64㎝、今日イチが、ストライク❗️

鯛ラバ尻目に、3連チャン‼️

引き潮が動き、アジロ移動で、鯛ラバに良型真鯛が、ひと流しに2〜3枚のペースで釣れて来る。

雨☔️も心配されたが、短時間でこのアジロ付近は、凌げました。

鯛ラバに関しては、ネクタイの形状、色で当たり数が、大きく左右して来ました。潮の速さ、真鯛が捕食している餌に依って、小まめにネクタイチェンジが必要です。

釣り座が潮下なら特に‼️

また、TGジグラバも大型狙い、鯛ラバの反応が悪い時、スレ真鯛に効果絶大で、少しでも真鯛数が稼げます。

釣り方は鯛ラバと一緒で、ただ巻きでベイトリールで固定式鯛ラバと同じ扱いです。

鯛ラバからTGジグラバに結び替えて、真下釣りです。

鯛ラバ反応が悪い潮止まり、スレ真鯛にかなり差が着き、数年前からの実釣で、証明済みです。

ジギング用の大きなアシストフックはNG。

ジギングでは有りませんので、アシストフックだけもNG、ジグでも。

タングステンの小さなシルェットに大きな針は、アンバランスで食いが悪い。また、リヤ側の輪に、ネクタイを結ぶので、下針2本、計4本は、フッキングの面でもバラシが軽減します。

真鯛は、殆どが下針に掛かっているからです。

また、市販の仕掛け針なら、鯛ラバ用の段差仕掛けの半スレ2本針M.Sサイズ、アシスト2本、リヤ2本、ネクタイは細身の小ネクタイ、ストレートをリヤの輪に直結び、貼るタイプのヨーズリ、ティンセルを短い針側に巻く。

是非、試してみて下さい。

*タングステンジグラバの詳細、写真は5月17日の釣果情報を参考にして下さい。60gがベストです。

本日のご乗船、誠にありがとうございました😊

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、64〜50㎝、8枚、40、4枚、30、5枚、計17枚、キス特大、ショウサイフグ、ニベ

 

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