鯛ラバ/TGジグラバ(マイクロジギング)上り中潮2番目
今日は大阪、兵庫、岡山の常連様5名で、鯛ラバ、TGジグラバ(マイクロジギング)に昨日同様、力んで出船‼️
7時頃に釣り開始‼️
昨日好調アジロが反応悪し。
鯛ラバのネクタイはオレンジストレートロング、先細が今時期どのアジロも好調果‼️
次のアジロで少し長めの時合いが有ったが、真鯛のサイズダウン、当たり少なめ、根掛かり頻発で、不完全燃焼…。
中距離移動しても、大き目真鯛と思われるショートバイト多発、釣れればチャリ、リリース2匹目、36㎝真鯛追加迄…。
夕まずめ、今ではレア、煮付け、塩焼き、激旨味の瀬戸鯛(^^)(タモリ)、ハネ、57㎝、真鯛、30、2枚、カサゴ、追加で納竿。
本日のご乗船、誠にありがとうございました
またのご乗船、心よりお待ちしております。
マイクロジギングとTV、一般的には呼ばれるが、タングステンジグにアシストフック、リアフック計2本〜4本、白系ティンセルシールで針、針糸に巻くタイプをセットし、針糸、針は根掛かりの比較的少ない、鯛ラバのシーハンター糸、鯛ラバ兼用のサーベルポイント針、M.S.サイズで自作。好みにより、鯛ラバストレートネクタイ、フォール時、TGジグのフラッシングを損なわない程度の、細身でショート、ネクタイを直結び。
アミ、シラス系ベイトなら、ネクタイは無くても充分、鯛ラバ同じに食います。ただ、潮が速い時は、鯛ラバ、ネクタイの方が有利‼️
潮の流れ始め、緩い時、全員鯛ラバの時にはTGジグラバに大物が⁉️
マイクロジギングの呼び名はジギング、イメージが強いですが、何度も言う様に、釣り方は鯛ラバと、全く、同じで、落として巻くだけ‼️
ジグを巻く速度も鯛ラバより寧ろ遅く、普通巻き、それより少し、早めくらいです。
あまり早巻きは、釣れ難い様です‼️
ジグラバをする時は、一般の青物、アゲアゲ高速巻きは効果が無く、落とし込み重視のスロージグ感覚でお願いします。
リールも鯛ラバと同じ、ベイトリールで真鯛TGジグラバをして下さい。
普通のジギングでは無く、全く新しい釣り方概念なので、
ジグを見ると魚以上に、アングラーが、反応大に成り、スピニングタックルにジャーク、早巻きは、残念ながら、余り釣れた試しが有りません❗️真鯛は‼️
ジギングのワンピッチワンジャーク、アクションを入れると、かえって、釣れません‼️
何度もの実釣からの答えですので、BOSEでも良ければ、腕に自信のある方は、他のお客様に迷惑ならない程度に、お試しください。
これが絶対良いは、釣りに関しては有りませんので。大体良いくらいです。
TGジグの固定式鯛ラバと同じ感覚です。
ただ、真鯛、大物青物、大物根魚は其れなりに何年も釣られて居ない、修羅場を潜り抜け数十年間尚、泳いで居るのです。
活き餌では無い、シリコンゴムや金属の塊は動かして、生命力を与え、加え、魚を騙し、誘わなければ釣れません、釣れない時も常に。
餌釣りとの大きな違いです。
エビ餌釣りでも、底に餌が着いたら上下し誘い動かし釣ります。釣れないから手を止めて居ては鯛は釣れません。中々、楽な釣りは有りません‼️
しかし、鯛ラバは、簡単に、短い軽い竿、新素材PEラインの潮抵抗が少ない丈夫な細糸をベイトリールに巻き、面倒な餌調達無しに、最小ライト、タックルで、落として巻くだけで、初心者のアングラーでも簡単に、大鯛が釣れるのが最大の魅力です‼️
落として巻くだけでも、奥は深いのです。
その日のコンディションに、巻くスピード、鯛ラバネクタイ、ジグ等、1番マッチした場合に大鯛、大物をゲット出来ます。
小さい居れば直ぐ釣れる魚、釣られる魚とは別格です。スレて学習し、頭が良く、釣れれば尊敬に値します‼️
なので、自作TGジグは市販の適当なジグでは余程、イワシ等ベイトが、沢山湧いて、その日の海況が、かなり良く無くては、簡単にフォール等では釣れません。
現在、一般的な、誘導鯛ラバは、錘ヘッドの色はネクタイに比べて重要では有りません。特にフォール時は、ネクタイと錘が少し離れるので。
しかし、巻き上げ時は、ヘッド、ネクタイ色は一体化するので、ネクタイ、ヘッドの色、ヘッド錘の形状は、後に付いて動くネクタイは、ヘッド形状の水流により違います。
TGジグの利点は、鯛ラバよりはるかに違う、フォール時のアクション、フラッシングの集魚力‼️
落として7割、巻いて3割の比。
落として巻いての、繰り返し回数が、鯛ラバと同じで釣果に現れます。
落とし込みから釣りが始まってます
弱った小さな魚、餌が海底にフラッシングしながら、小さいシルェットでフラフラスライド、または回転し、落ちて来る誘いを演出。
なので、小さなシルェットのフォールアクション、フラッシング重視のスロー系ジグが、効果大‼️
また、鯛ラバばかりのスレた魚に真新しいアピール。それに、ネクタイをつければ固定鯛ラバ、また、ネクタイ付けに抵抗が有れば、ネクタイ無しでも普通に釣れ、針数は2〜4本と掛かり易い、と攻め方が多彩。
鯛ラバ錘よりTGジグ錘の方が、ジグ錘自体のフォールで、仕事をする。
タングステンジグ1個につき、鯛ラバ鉛より3〜4倍高くは成りますが、鯛ラバ錘もタングステン仕様なら、同じ値段‼️
アミ、シラスベイトパターンでも、上下針にティンセルが付いて居れば尚、有利、ネクタイ無しでも‼️
TGジグがシルェット、フラッシング控えめなのに、市販のジグ用、デカ針を付けるとTG効果が無くなります。針は鯛ラバ針位の大きさ、糸長さも短めが、仕掛けバランスが取れベスト。
ジグギングでは、岩場、漁礁の根掛かり防止にアシストフックだけが多いが、鯛狙いのTGジグラバは、リア側に鯛ラバ用、段差短め2本針ティンセル付きを、短い方に、必ず付けて下さい。アシストフックの長さをリア針と絡まない程度に。
鯛狙いは岩場、漁礁ばかりの海底より、根掛かりが無い砂地が多いので。
当たりからのフッキング率は、鯛ラバと同じで、リア側が8〜9割合です‼️
根掛かりはリア側針を付けても、トリプルフック、市販のデカ針より少ないですよ。
フォール時は、手でサミングを常にしながら、底付近は特に注意を払い、着底時、少し竿を煽り、ジグを浮かして早巻き、2〜3回してから普通巻きを心がけてください‼️
上りが高い漁礁では、鯛ラバ、ジグも、グサ掛かりします。根掛かって直ぐに、竿を大きく煽ると、根掛かり確定になるので、針の浅掛かりの内に、少しだけ糸を出してたるめ、錘のテンション利用で、小刻みに竿を上下し、外れればラッキーです。
根掛かりが有る様な大きな段差、駆け上がりは、好ポイントなので、避けられない場合が有ります。
虎穴に入らずんば虎子を得ず‼️
TGジグはオーナー針社のスロー系、撃投、緑金、赤金が真鯛、アコウ、青物にベスト‼️
撃投は製造中止か、ネット販売しか在庫がないらしいです。60g、2300円と高価だから。
Daiwa、カタクチイワシ形、タングステンジグ60g45g、赤金、緑金、イワシカラー、ピン金、ピンクゴールド、ゼブラ、カタクチイワシカラー、ブルピンを、赤金から優先的に購入、60g主体で、潮が緩め時は45gも。
錘は、軽い方が有利ですが、使用時は一言声かけて下さい。
乗合船では、異なるgだと他のお客様とお祭りし易いので。
真鯛、53〜30㎝、計11枚、リリース、4枚、
アコウ、37㎝、瀬戸鯛、ハネ、57㎝、ヒラ、カサゴ