2017年12月15日

鯛ラバ/上り中潮2番目 2名調査釣行

風の余り無い好天、気温0℃でも、凍結無しで昨日よりマシな朝、6時30分2名で出船❗️

日々、猫の目の様に変わる、鯛ラバ.パターン⁉️

昨日は、外気も水温もかなり低く、朝時合いでも底潮低水温の為か、真鯛当たりは、ショートバイト1〜2回のみ。

今週日曜日は、海苔パターンになりつつあったが、寒気の為か、アコウは、元気スイッチが入ったが、真鯛当たりは少なく、有っても針掛かりが2本針では駄目ムード⁉️

午後の満ち潮に合わせて、大幅に海域移動でサビキサイズ狙いで、好反応、手応え有り。

本日は約一時間かけて、年末サビキアジロ海域から鯛ラバ、サビキ調査開始。

かなり沖の砂地地帯に、平日でも、そこそこのチョグリ、サビキの船団が。

魚探反応は、沖でも、何処でも、かなりの好反応‼️

真鯛は、結構沢山、回遊しています。

ピンポイント攻撃の鯛ラバ。

魚探には、引っかかるくらい映り混んで居るが、活性は良くない…。

底中心の鯛ラバ、かなり上棚のサビキ棚にもぎっしり⁉️

今日は10回転以上での当たりが多く、針掛かりもするが、掛かりが浅く、竿の胴に乗っても、バラシ続出‼️

胴に乗って合わせても、鯛の口内膜に掛かりが多いのか?バラシ…❗️

サビキ掛かり特有の、鯛の口内膜に浅く針がモタレ状態で釣れる。

鯛ラバは、サビキサイズが釣れる中でも、大型真鯛が釣れるが、時合いが短く、サビキ時合いとは、少し違うので、釣れて居なくても巻き巻きで、平均、潮の緩い引潮は、特にこのサビキ海域は判り辛い!

イラついて針合わせを入れて、PEライン切れ。(T . T)

良型真鯛をバラした後、ラインシステム、鯛ラバ仕掛け復旧の約10分後、この日最大の、短い時合いが終わり…。

何事も無かった様に、活性無し真鯛が、緩い潮の中、再び魚探にぎっしり映り込む。

真鯛サビキ釣りは、仕掛けが15メートルと長いので、釣り定員は、6名迄です。

真鯛が、上棚に多く映り込む時には、小型、中型真鯛が、一度に2〜3枚釣れ、時合いが長く手返しが早ければ、数釣れるが、サビキ釣りの長い仕掛けを上手く捌かなければ、お祭り、トラブルに大事な時合いを、タイムロス。

60〜以上の大型真鯛は居ても、殆ど釣れ無い。

そんな中、まだ鯛ラバで釣れるなら、大型真鯛も狙え、初心者の方でもトラブルが少なく、低水温時の短い時合いを、確実に拾える鯛ラバが、面白い⁉️

本日は8枚、真鯛当たりは、その2倍以上でした。

海水温にも依ますが、後半月、1月上旬迄は、鯛ラバが、例年なら面白い様です。

未だ完全な、海苔パターンには、成って無く、鯛ラバ仕掛けに海苔が頻繁にかかって居るアジロでも、海苔と小エビを吐く真鯛が、釣れて来る状況…⁉️

また、日替わりメニューの真鯛、釣れ方、活性状態が続いています。

本日のご乗船、誠にありがとうございました

またのご乗船、心よりお待ちしております。

真鯛、計7枚、(港リリース1匹)

 

 

 

 

 

 

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