2016年9月23日

2016年9月23日/鯛ラバ、サビキ呑ませ/調査釣行鯛ラバ/サビキ呑ませ/1人調査

朝ゆっくり目に出船。

今日はサビキ呑ませ釣り中心に、ツバス、サゴシ、アコウ、ヒラメ等の鯛ラバで鯛不調時、また、ベイトは居るが鯛ラバに反応無し、巻くのがくたびれ、とにかくお土産確保⁉️みたいな感じで行って来ました❗️

最初は鯛ラバでふた流し、反応無し。

ベイト不在…⁉️

即移動して、いきなりヒットしたが、ライン解けて初歩的なミス…‼️

その後、しっかり結んでリトライするが甘く無い。

気持ちを切り替え、カワセミ、ママカリサビキ反射板付き、ハリス4号、8本針に仕掛け変更、竿もシマノ、海攻真鯛リミテッドSS300、3m、20〜80号、錘負荷、リール、シマノSC小船1000、カウンター付き、PE2号、200m巻きに持ち替え替えての、サビキ呑ませ釣り開始。真鯛海攻リミテッド、この竿は、冬から春にかけての真鯛サビキで、真鯛が11枚付いても折れないし、良く使う20号鉛でも、丸アジ、チョグリ、40号の鉛でも、当たりが取れ、胴調子でバレ難く、コウイカ餌木釣り、泳がせ釣り、呑ませ釣りと、広範囲に使え、私は10年以上愛用して、未だ折れた事が無いから、オススメです❗️しかし、悪いのは、お値段が高い割に、ガイドリングが外れたり、インロー繋ぎの緩みが有るのでイラッとする点も有りますが、割と重宝しています。

鯛ラバと逆で、サビキ釣りは、竿は胴調子の値段お高め(高価な竿は必然的に大事に扱うので)、リールは、2号〜3号PEが200mは巻けて、カウンターが付いたリーズナブルなものが、お勧めです❗️

鯛サビキの、巻き取りながらの竿先に出る、前当たりを感じ、本当たりで合わせを入れ、リトリーブしながら、お友達を水面下5m迄、追い食いさせて5枚〜7枚、ひと上げは、1度体験すると病み付きに成りますね。

やはり、お値段成りのお仕事をしてくれ、何と言っても、20号〜80号錘の負荷で前当たりを取り、巻きながら本当たりが取れ、合わせで掛かった時の爽快感は、鯛ラバの巻き合わせ、そのものです❗️更にサビキは何と言っても、数掛けの重量感がこたえられません❗️

大鯛2匹、スズキクラス4〜5匹と、真鯛サビキでは大鯛が釣れる時は、外道のスズキも大きく、とてもPE1.5号の8本より糸でも、高切れし、悔しい思いをするので、PE2号8本よりか、PE3号が200m巻ける、カウンター付きリール、ハンドル大きめ、出来ればベアリング5個のシマノ、SC小船1000XTがベストです❗️

ベイトが少なく、居ても小範囲だが小アジ、ウルメイワシ、餌に成らないサイズの鯖で、青物、アコウ待ちだが、中々餌のみ当たりが殆どで、生き餌確保し、実際食べたら旨いマアジ、ウルメイワシをお土産ゲットしながら楽しむも、太刀魚、かなり粘り、アコウ40㎝がやっと。

小潮2日目なのでか、青物不在…。シイラすら顔を見ず。例年なら、この時期は、鯛ラバ、サビキ呑ませ、ナブラ撃ち用のシイラ、ツバスのポッパー、生き餌アジの泳がせ釣り、ジギングと、竿の用意だけでも忙しいのだが、今年は暑さが原因か寒い状況が続いている…。

結局、鯛ラバ調査は殆ど出来なかったが、ベイトに付いた鯛、青物、また、そろそろ湧くであろうアミ等の餌待ちの様です❗️

実際、釣行してみて、昨日好調でも、今日はサッパリ当たり無しの不安定な状況ですが、10月の上旬辺りから秋も深まり、水温低下に期待したいものです❗️

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