2016年8月24日

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2016年8月24日鯛ラバ鳴門調査釣行釣果 image

鯛ラバ/ジグラバ/調査釣行3名

鯛ラバ聖地の鳴門調査釣行に3名で、朝5時半出船し、約1時間20分後に到着。

小豆島東沖を過ぎた辺りから、北東からのウネリを乗り越え、着いてみると、風は殆ど釣りには影響が無く、釣り易い海面で、地元の船は1人だからか、多少の風位ではスパンカーは未使用、自船は航路安全対策、また、複数が釣りをするのでスパンカーは必ず張ります❗️

流石に鳴門海域、片口イワシが広範囲に湧いて、ベイト状態は上々。

今日は小潮1番で11時満潮、鯛ラバの鉛は80g〜100g、ストレートネクタイ(オレンジ)、もう1人は、ヤマシタ、鯛カブラ波動ベイト、蛍光オレンジ、私はダイワ、タングステンジグ80gカタクチイワシ(ゼブラグロー)、アシストフック2本針の一方に、ヨーズリの白色ティンセル、貼るタイプを、下針は段差2本針、針は、がまかつサーベルポイント、Mを使用。ジグの下輪に、ジャッカル、匂いワーム、オレンジゴールドフレーク、カーリーを直結びの、タングステンジグ、ラバーワームで調査開始。

釣り開始して間無しに、40後半の真鯛がジグラバにストライク❗️

その後、何故か30未満のチビ真鯛ダブルヒットして、即リリース。ベイト状態は良いのだが上の棚に集中、唯一、中層から底付近に映った時に、40真鯛、ストライク❗️

地元岡山、香川の現状態に比べると真鯛の気配はかなり良い状態でした‼️

鳴門も徳島付近と淡路島側では、干満の時間差が3時間程あり、淡路島側の満潮はこの日は14時頃でした。

徳島付近の潮が激流で釣り辛く成り移動、淡路島より中央の3時間時間差潮流を考慮し、3ノットオーバーの潮流でも1枚潮なので、釣り易く、鯛ラバ、オレンジ、ストレートネクタイに40後半、波動ベイトに60真鯛が連続ストライク❗️私のジグラバに剣先イカが釣れました

青物も期待したのですが、トビエイが波動ベイトに喰いつき、その後、サワラにPEラインの上糸を一瞬で切られ、やはり小潮で青物は今日はあまり気配無し。

それならばと鳴門大橋の東を越え、淡路島側を調査再開し、真鯛50、ワニゴチ2本、カサゴを追加、中央は潮あまり流れず不発。徳島側漁礁付近一部で、ベイト反応が有りましたが不発。

鳴門大橋、徳島側西アジロで、40真鯛、アコウ35㎝、肉厚、カサゴ追加で終了。

8時間少しの調査釣行ではありましたが、ベイト状態は良く、この日は青物の当たりは少なかったが、魚種豊富な夢の有る釣行に成りました❗️

これから水温の下がる秋、初冬は期待出来る釣果が天気次第で望めるでしょう。

真鯛、60、1枚、50、2枚、40、3枚、30、4枚、30未満リリース、3枚、計13枚、アコウ、カサゴ、4匹、剣先イカ、ワニゴチ、2本

 

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