鯛ラバ、タングステンジグラバ/2名 大潮4番
7時出船、2名調査釣行。
かなり寒く、手が悴む。
最初アジロはベイトが上棚には映るが、良い映りは、小規模。
大潮の速い満ち潮のせいか、水温低下、前日の雨☔️が影響⁉️当り無し。
暫し流し、40m〜26mの駆け上がりでダブルショートバイトしたが、共に掛からず。
蛍光オレンジ、ストレート&ゴールド、ショートカーリーの2色合わせで、真鯛、46㎝がストライク❗️
しかし、底水温のせいか?フォールアクションが良く、尾針、白ティンセルを付けた、タングステンジグラバ、緑金60gの方に真鯛、アコウ、カサゴが当り集中で、針掛かり7〜8回、真鯛はチャリコ2匹、30真鯛1枚追加、アコウ37㎝、カサゴ大、2匹、太刀魚F2.5全てタングステンジグラバに釣れました。
鯛ラバはショートバイト3回、針掛かり2回、内46㎝、1枚ゲットのみ。2名、鯛ラバ、タングステンジグラバの調査では有りますが、真鯛はそこそこ居ます!
しかし、たったの4日間で、針掛かり迄、持って行くのに、より難しくなって来てます。
大潮は潮が速いアジロなので、日曜日程、サビキ釣りに適した魚探映りは、今日はあまり無く、サビキ調査はしませんでした。
面倒ですけど、同船で鯛ラバより3倍以上、当りが多かった、タングステンジグラバの自作をしてみるのは今でしょう‼️
ダイワ、タングステンジグ、片口イワシ/赤金、グリーン金/マイワシ、ゼブラグロー/60g、45g、真鯛は、赤金の方が実績が高いです。また、アコウは撃投タングステンジグ/赤金、ゼブラグロー、シルバーの方が飛び抜けて良い様子。
出来れば自作で、居るけど渋い真鯛に挑戦してみるのも、より楽しい釣行になるでしょう❗️
鯛ラバより針数が倍ですし、これからサビキ釣りに移行しつつ有るので、ヨーヅリ、ニューレインボーのティンセルを、アシストフック2本の長め、がまかつ、サーベルポイントS側チモトに貼り、Mとの段差2本針にして、リーダーとのもつれ防止軽減をも兼ねて、
下針はやはり、2本針段差のLが上針短め、長め下針がMに、また、針の結束糸シーハンターは鯛ラバ用8号より太めの10号にして、
ジャッカル、匂いワーム/カーリーネクタイ/レッドorオレンジorゴールドを直結び。
匂いワームなどつけない場合は、下針のL、短い方の針チモトに、貼るタイプのティンセルを付けるか、細めの鯛ラバ、ストレートネクタイを直結びすればいいでしょう。
また、2本針の段差は必ず、つけてください。一瞬の針の掛かり方が勝負ですから、フックキング時のバラシが、かなり減ります。
釣り方は、鯛ラバもタングステンジグラバも、全く同じ釣り方です。
特に潮が弛んだ時、フォールアクションの集魚効果は、誘導鯛ラバより優れています。
特に、イワシ、イカなどを捕食して居る大鯛、青物、底物のアコウ、ヒラメ、コチ等は、鯛ラバよりフォール、巻き始め底付近のバイトの速さがダントツです❗️
今日の激渋状態の調査釣行で、痛感しました。
チャリコですら、鯛ラバよりタングステンジグラバの方に連チャンで釣れ、鯛ラバは当り無し状態、2名で左右並んで釣れば。
鯛ラバで不調時、船中にも希望でしたら、少ないですが有ります。御申し出下さい。
真鯛、46㎝、32㎝、チャリコ2匹、リリース、計2枚、アコウ、37㎝、カサゴ(大)2匹、太刀魚、F4、F2.5